このためだけに生きていると言っても過言ではない、至福の週末晩酌タイム。
今回は、キリン・サッポロ・オリオンの「ラガービール」を飲み比べてみた🍺
まずは、超定番の「キリンラガー」(税込218円)から。
キリンラガーは1996年までは「熱処理」をしていたのだが、以降は「非熱処理」の、いわゆる「生ビール」となっている。
その是非について、いろいろと思うところはあるのだが、当時のCMでは「ラガーは熟成」と、メーカーは弁明していた。
そのほどよい、苦みと酸味と甘み。
昭和の大学生時代。
先輩に強要されて飲んだラガーは、もっと「苦くて酸っぱくて甘かった」ような、気がするのだが。
21世紀のキリンラガーは、実際、とても飲みやすい〇
生(非熱処理)になったがゆえか、それとも時代の要請に応じてテイストを変化させたのか・・・
ともあれ、予想以上に、おいしかった🍺
続きましては、「サッポロラガービール」(税込218円)
アルコール分5%は、キリンラガーと同様のスペックである。
そして原材料も、「ホップ」「米」「コーン」「スターチ」と、まったく同一。
しかしながら。
微妙に感じる、後味の「重み」。
それが、熱処理されているがゆえの、テイストなのだろうか。
日本最古のブランドであるこのビールは、まさにレジェンドの風格で、21世紀に君臨しているのだ。
そして〆は、オリオン「75BEER CRAFT LAGER」(税込306円)。
沖縄県産大麦を使用したという、このビール。
原材料は、「麦芽」「ホップ」「大麦」の、3本柱である。
濃い苦みと、フルーティーな甘味。
そこはかとなく「地ビール」的な、そのテイスト。
プレミアムかつ異国情緒あふれる、クラフトビール🍺
まさしく気分は異邦人の、私でありました
「オリオン75クラフト」ですが、ウチの近所のスーパーには、常備されております。
このビールのファンの方が、うちの近所に、少なからずいらっしゃるんでしょうネ!
私も、またリピしたいと思っております🍺
オリオンビールの75クラフト、北海道でも買えるんですね!
一度、奥さんと名護の工場見学に行き、出来立てを味わいましたが
美味しかった!!
下戸の私でも、「これは美味い!」と思いました!
(*^^*)