獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

S&B ゴールデンカレー 辛いが旨いバリ辛 2022SPECIAL

2022年11月09日 | モノローグ


妻子の帰宅が遅かったその日は、おひとりさまでレトルトなディナー。
「夏季限定」の「ゴールデンカレー 辛いが旨いバリ辛 2022SPECIAL」である。
実売価格は、いつものスーパーにて、税込214円だった。
ちなみに購入したのは、本年5月28日だったことを、申し添えておこう。


それには、3種の焙煎唐辛子と、燻製ハラペーニョが、ブレンドされているのだという。


原材料の核を成すのは、「スパイス煮込み牛肉」&「焙煎香辛料ペースト」の、ツートップでありましょう。


「召し上がり方」は、レンジ調理or湯煎の、二者択一である。


私のこれまでの経験上。
この手のレトルト食品は、レンジ調理だと成分が分離して、芳しくないことになる例が多い。


なので、私個人のたしなみとして、湯煎をチョイス。


では、ごはん大盛りで、いざ実食。
「ガツン!」とではないが、じわじわと外堀を埋めるように、迫りくる辛さ。
だが、そのルウは、決して「一本調子にただ辛い」だけではなく、そこには「まろやかな旨み」も同居している。
うん、なかなかイイ感じ🍛


福神漬は、カレーを食する時には欠かせないバイプレイヤーである。
我が家の冷蔵庫内に佇んでいる「酒悦」のそれに、ご登場願う。


具材では、じゃがいもの大きさがインプレッシヴだ🥔


しかしながら、肉の存在感は・・・正直言って「やや希薄」である(^^;
とはいえ、そこに目くじらを立てることは無い。
スポーツの秋を堪能したかのように、鼻の頭に汗かく食後感。
いやあ、ごっつあんでした


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