獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '22.11.06

2022年11月09日 | バードウォッチング


好天に恵まれた、日曜日。
基本的に、(カメラさえ持っていれば)お金の掛からないレジャーである、バードウォッチングへと出かけた。
「あいの里公園」に潜入したのは、9時08分。


公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
9時14分に、ほぼ繁殖羽となった「マガモ♂」くんを、まず発見🦆




9時16分には、「ミコアイサ」さん。


9時48分に撮影の、👆のマガモさん。
「♀」なのか、それとも「♂エクリプス」なのか・・・判別の付き難い個体である。


そしてこちらは、換羽が進みつつある、「マガモ♂」くんツインズ。


9時51分。
沼の中州的場所で、肩をすくめていたのは、「ダイサギ」さん。

この場所においては、おなじみのメンバーたちである。




9時54分の、マガモさんご夫妻。




♂くんの取る行動&表情が、実にユーモラス(^^)




9時59分。
仲良く回遊する、マガモ♂くんとミコアイサさん。




10時ジャスト。
羽繕いに余念のない、ダイサギさん。




その横顔は、そこはかとなく「ペリカン風」である。






バードウォッチング午前の部。
いつもながらのメンバーが揃った、平和なトンネウス沼でありました。



そして、自宅でランチを摂ったあと。
12時35分に、「バードウォッチング午後の部」開始である。


「ハシビロガモ♂」くんが、沼の中州的場所に佇んでいたのは、12時43分。


12時46分。
元気よく「羽バタ」する、「マガモ♀」ちゃん。


その後、公園内の森林ゾーンをウロウロしていると・・・
13時32分に「アカゲラ♀」ちゃんが、飛来した。




その、幹に向けられた、真摯なまなざし。






集中して木を彫る姿は、まさに「鳥類の棟方志功」。








幹を掴む、その脚の角度。
彫刻家であると同時に、あなどれないアスリートなのだ。




そして、13時33分には。
そのすぐそばの木に「アカゲラ♂」くんも、やってきた。




こちらもまた、真剣なまなざしで、木をつつくつつく






これがまさに、「キツツキ」だと。
私はひたすら、感心したのです。




13時53分。
ふたたび「トンネウス沼」を覗くと。
「マガモ♀」ちゃんに、


「ダイサギ」さんに、


「マガモ」さんペア。


ゆるやかでおだやかな、秋の「あいの里公園」でありました🍂


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