冬の足音近づく秋である。暗くなるのが早くなり、人恋しさとともに、口さみしさが私を襲う。
そんな時は、「お・と・な じゃがりこ レモン&ペッパー」を口にするしかない。
それは、キング・オブ・ポテトカンパニーである、カルビーの製品。
いつもながら、このキリンさんの粋でいなせな一言が、ココロを和ませてくれる。
サクッと感とカリッと感を上手く融合した、ポテトスティックの食感。
そこに、キリリとしたブラックペパーの辛味と、レモンの爽やかな酸味がハイブリッド。
なにか、一皮むけたオトナになった気分の、秋の夜長である。
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コープさっぽろで98円で購入した「日清 味わいの一品 坦々麺」での、簡素なランチ。
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麺・具・スープ一体のall-in-one。
ごっそりと盛られた挽き肉が、期待感をそそる。
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お湯を注ぎ、プーさんフォークを重しにして、待つこと3分。
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当初の期待通り、具がフタをするかのような出来上がりが、喜ばしい。
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味噌スープの甘味に、抑制の利いた辛さの豆板醤、ゴマのかほりが三味一体となり、ハートもストマックもぽっかぽか。
沈殿した挽き肉をあますことなくいただくため、当然スープまで完食。
これで98円とは!そのCPは、極めて高い。日清さん、ごっつあんでした。
八田商店で見つけたのが、この「小樽にしんそばの具」である。
2枚入りで350円というリーズナブルな価格も魅力的。そそくさと購入した。
調理法は色々あるのだが、今回私は「30秒レンジ加熱」法を選択。
栄養バランスをとるため、同僚さんからいただいた、大根の漬け物をトッピング。
七味唐辛子は、刺激と彩りを添える、手堅いバイプレイヤー。
おみおつけは、個人的に極めて秀逸な製品と認定する「永谷園 みそ汁太郎」である。
この「小樽にしんそばの具」。柔らかく、その甘じょっぱさが絶妙で、白飯にドンぴしゃり!
加えて、骨ごとそのままいただけるのが、ものぐさな私にジャストフィットである。
1枚はその日の夕食に、残りの1枚は翌日のお昼の弁当にと、活用させていただいた。
・・・それにしても、この製品。本年7月17日に記事にした「小樽にしん丼」と、全く同じ印象である。実は、名前だけ変えて50円値上げしたんだったりして。真相は謎ですが(^^;)
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同僚さんよりいただいた大根を、近所の商店で350円で購入した味噌ホルモンと共に炒めてみた。
大根は、火が通りやすいように、粗めの千切りにしてみました。
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オリーブオイルを熱した中華鍋に、それらをドカッと投入。
強めの中火で、煮込むように炒め上げる。
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大根が色づき、「くたっ」となったら、完成です。
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仕上げの調味は、男料理の心強いパートナー「桃ラー」。
大根が、味噌ホルモンの味噌ダレをイイあんばいで吸収し、意外にも、おふくろの味。
今夜も、個人的には、納得のディナーであった。
文化の日。妻が30年ぶりに「共に自転車通学していた高校時代の同級生さん」と、感動の再会を果たした。
その同級生さんは、奇遇なことに、私の部署の同僚さんなのだ。私が今の部署に配属されて、はじめてその事実が判明したのである。
同級生さん=同僚さんからいただいた「鮭とば」を肴に、愛と平和と友人たちのその後について、大いに語り合った。
そして、この鮭とば。適度な固さなので、指でたやすくブロックをむしりとることが出来、ビールが進むこと進むこと!
いやあ、幸せの、骨頂ですわ(^O^)
そして振替休日。妻のリクエストにより、レガシィ2.0i(5MT)で、浜益をグランドツーリング。
浜益ふるさと公園から望む日本海は、美しく、そして雄大だ。
その後は、徒歩で海岸線を散策。
天気が良いと、空のブルーが海に映え、美しい海岸がより美しく見える。
なんと素晴らしい振替休日なのだろう!
そして仕上げは、「浜益温泉」での入浴。
11月からは露天風呂が冬期閉鎖となっていたのが残念だったが、内風呂もなかなか魅惑的。
湯温も丁度良く、のんびり浸かって、お肌がすべすべになりました。
入浴後の水分補給は、天然のアイソトニック飲料である、町村農場の牛乳。
娘たちへのお土産は、「浜益名物手焼きどら焼」である。
ちょうどお昼時だったので、場内の「はま恋食堂」でランチとすることに。
麺喰いな我々夫妻のオーダーは、当然ながら、「石狩鮭醤油らーめん」(650円)。
麺のぷりぷり感は、本格ラーメン店のそれに勝るとも劣らない、秀逸さ!
チャーシューは入っていないが、その代わりに肉厚なホタテと、磯のかほる岩のりがトッピングされている。
このホタテの甘みと岩のりのまろみが融合し、お口の中でデュエット&ランデヴー!
岩のりを麺で絡み取っていただくのも、これまた一興である。
鮭醤油のスープは、ほのかに甘い後味で、とてもまろやか。しかも、温度も、しっかりと熱い!
食べ終わった後にも、お口の中にはしばらくの間、「ウマかった感」が残る。トッピングされていたホタテのエキスも、功を奏しているのであろう。
いやあ、んまかった!
石狩市内では、種々のお店がこの「鮭醤油らーめん」を提供しているが、私が今まで食した中では、この浜益温泉のコレがベストである。
帰り際。妻は、「マルメロ」をお買い上げ。
これは、別名「カリン」である。
これで作る果実酒かジャムをいただくのが、今から楽しみだ。
さて、レガシィ2.0i(5MT)の10月26日~11月4日の間の燃費報告です。
路面抵抗の多いスタッドレスタイヤを履いているとはいえ、その走行パターンは今回のようなグランドツーリング主体だったため、14.9km/Lと好調を維持。
満タン法では、418.3km÷30.17L≒13.9km/L。
今後も、エコ運転に、努めます。
妻がトドックで購入した「DANDY 男子スイーツ部」での、3時のおやつ。
私は基本的には麺喰い男子だが、スイーツも、嫌いではない。
べたつかない爽快な甘さのチョコアイスに、クッキービターチョコがザクッとした歯応えをプラスし、それらを軽い食感のモナカが包みこむ。
アイス・チョコ・モナカが、まさしく三味一体のハーモニーを奏でるこの製品。
実にワンダフルであった。ゼヒ、また喰おう。
タバコを買いにローソンに立ち寄ったところ、「黄金チキン」なる魅惑的な新製品を発見し、思わず購入してしまった。
それを包む紙袋は、手を汚さないようにという配慮から、半分に切り取れるようになっている。
そのぷりっとした見た目というかカタチに、私は「はじめ人間ギャートルズのマンガ肉」を連想してしまった。
いやあ、じゅわっとジューシーで、じつに柔らかい!
個人的な好みからいえば、コロモにはもうちょっとカリッと感が欲しいし、コロモと身がぬるっとたやすく分離してしまうのも、やや残念なところ。
まあ、このお味が180円でいただけるのだから、文句は言うまい。
とはいえ、ケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンは、1ピース240円。冷静に考えたら、ちょっと、迷うかも・・・
キレイに骨のみを残して、身をほぼ完ぺきにいただけるのが、この黄金チキンのアドヴァンテージである。
紙袋の手持ちの部分のコロモまで、あますことなくいただいたため、結局、手は汚れてしまったが・・・
今日は犬の日。
単身赴任地から帰宅すると、チャロ君はまるまってクゥクゥと眠っていた。
そして、彼へのプレゼントは、このおニューのカッパである。
以前のリラックマのカッパも、可愛らしく、私個人は気に入っていたのだが、あまりに汚れてしまったので、妻子たちがカッパを新調してあげたようなのだ。
チャロ君にコレを着せて、散歩に行く日が、実に楽しみな私である。
チャロ君も、喜んでくれるかな?