South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


ビフカツ

ビフカツ(ステーキ用の肉を包丁の背でたたいて、薄く延ばす。塩コショウとミックスハーブをかけてしばらく置く。溶き卵をくぐらせ、パン粉を両面につけ、オリーブオイルで揚げる。付け野菜として、ズッキーニ、グリーンアスパラ、ピーマンを素揚げする)
サラダ(トマト。サラダほうれん草。塩コショウ、ミックスハーブ、バルサミコ酢、オリーブオイルでドレッシング)

2006-03-27 21:36:43 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


館長ブログ:その2

さる2月25日に「館長ブログ」を書いたのだが、昨日、「館長」にあって、ブログに関して少し話を聞いたので、それを踏まえて、追加情報を書いておくことにする。

吹田市立博物館で市民を巻き込んだ展覧会「千里ニュータウン展」(4月22日~6月4日)が開かれる。そのさい市民も加わった「千里ニュータウン展市民委員会」が展示企画を行なっている。そして、ブログを立ち上げ、市民への主体的な参加を呼びかけている。コミュニティ活動活性化プロジェクトとして、市民に展示企画への参加を呼びかけ、そのツールとしてブログを用いるという興味深い試みである。
3月26日で1万アクセスを超えたとのことである。10月以来のカウントであって、なかなかのアクセス数なのではないだろうか。ブログでは、展示に関わるトピックが書かれていて、市民への展示品に関する情報を求めるなどしている。
館長によるとブログの普及率には世代差があり、今回の千里ニュータウン展に関わる世代との間に、ギャップがあるのではないかという。確かに、一般にブログに関わっている世代はおそらくは2-30歳代がおおく、40歳代はともかくも、50歳代になると大幅に数を減らすだろう。
ニュータウンが誕生し、拡大したのは、1960年代で、最初に移り住んだ人々は現在はおそらく60-70歳代になっているだろう。4-50歳代は、子供時代としての経験なのではないだろうか。とすると、やはり、ギャップがあるようである。
ただ、直接関わった人々へ情報を伝え、経験情報をつのることは、可能性として低いかもしれないが、逆に若い世代へと関心を広げるためのツールとしてのブログと言う意義は大きいのではないか。その意味で、読者を考慮したブログづくりも意識しながら、このタイプのブログを構想する必要があるのではないだろうか。
言うはやすく、行うは難しなのではあるが・・・。

読書と夕食:2006年2月25日:館長ブログ:http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/2f65e7247dc693398e0fd2a6ffed5caf
千里ニュータウンが博物館にやってきた:館長ノート:http://blog.goo.ne.jp/sig_s/e/2f65e7247dc693398e0fd2a6ffed5caf
千里ニュータウンが博物館にやってきた:超えてしまいました-10000カウント:http://www.doblog.com/weblog/myblog/59738/2426930#2426930
吹田市立博物館:http://www.suita.ed.jp/hak/
吹田市立博物館:千里ニュータウン展:http://www.suita.ed.jp/hak/moy/pdfm/senriNT.pdf

2006-03-27 13:38:59 | Weblog | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )