第4回フロリズム通りフェステバル
先生(指導者)・生徒(演奏者)・観衆(見ている人)
5月28(日)催行
スーツを着た先生らしき人が、生徒と盛んに会話していた。
「もう少し列を詰めて!指揮者は前に!列を真っ直ぐに!・・・」等々でした。
演奏が始まると指示を出していた先生は、ジ~ット生徒の演奏ぶりを一人一人を
見つめるように、鼓隊の片隅で見つめていた。
20分間の演奏を終えて、駐車場の広場に集まり先生のが話がなされた。
「今日は、朝早くからお疲れさん!!街頭なのでどうかと思ったが・・・しっかり
演奏出来ました、お疲れさん」と生徒を労っていた。
私の孫も、中学、高校と吹奏楽部に籍を置いて活動していた。
先生(指導者)のふるまいを見ていて、フト思った。
1年ごとに新旧入れ替え、新入生を一人前しと思えば卒業して、
先生も大変だろうと・・・・・思った!?
楽器から音が出るようになり、大衆の前で演奏するまでには~大変なことおもった。
先生(指導者)の仕草を見ながら次の演奏を見た。
東柴又小学校鼓隊
柴又小学校の鼓隊
桜道中学校の鼓隊
会場近くの柴又小学校生徒さん達
一段高い場所から見守るお子さん
満身に初夏の風吹く大道に
力いっぱい鼓笛かなでし(縄)
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