人気のない冬公園
里見公園は、菜園の隣に位置しています。
畑仕事に行った帰り、3回のうち2回程は立ち寄ります。
季節的のものに出会いを求めて、樹間の道を散策します。
数日前に大根とネギを収穫した帰りに、?????気の向くままに彷徨った。
冬の公園は、春・夏・秋と違い
≪スッカラカンの樹木たくさん・・・・・≫、青い空が眩しいほど
枝を透かして見えていた。
園内に人の影がなく、黒ずんだ木が異空間=物寂しさを感じた。
冬の公園とはこんなものなのだろう。
菰巻き、と言います。
冬の風物詩のひとつです。幹に巻きます。
防寒だけでなく、マツクイムシやマツカレハなどの松を枯らす害虫に
藁の中で勘違いさせて冬眠させ、
春先などに駆除します。
いろんな意味で木を守ることになるんです。
松に菰巻きは見かけます。
桜に巻きつけるのをはじめて見ました。
里見公園は、春は桜の名所となります。
この地は里見城が在った所ですから高台です。
最近は富士山(今日は霞んで見えない)とともに 高いスカイツリーが
この切通しから眺める方が多い。。
水を噴き上げ、”これぞ冬の公園”と言う光景が色濃く出ていた。
≪もの寂しさ・・・・・・≫
☆ 冬空に 覗く光の 暖かさ (詠み人知らず)