通勤路で見かけます
チョイト寄り道
葛飾区は23区の中で、農業が存続している数少ない区のひとつです。
区内農業者世帯数は198世帯、区内にある農地は約44.21ヘクタール
(東京ドーム球場の約9.5倍)です。
ハウスなどの施設の導入も進み、新鮮で安全な農産物を供給しています。
天候に左右されないハウス栽培
土曜日になると新鮮野菜を求めて長だの列
都市化の中の農業
東京葛飾、寅さんの生まれた所、元気野菜が健在です
お客さんの顔を見ながらの農業
良いものを作って、皆さんへ提供しよう
一段と力が入ります。
昭和40年代、東京オリンピック以降、都市化・宅地化が進み、急激に畑が減少した。
かつては、「金町こかぶ」、「新宿ねぎ」、「東京わけぎ」など、
地域ブランドとして名前が知られた野菜がたくさんつくられていました。