東京で見つけた 干し柿
秋蚕しもうて
麦まき終えて
秩父夜祭
待つばかり
秩父路に
冬が訪れる12月
軒下の干し柿が
出来上がる
「一つ食えば一里、三つ食えば三里歩ける」
ともてはやされた初冬の味覚がつるし柿です。
朝夕の寒暖の差が激しい地方が上手に仕上がります。
渋柿が驚くほど甘くなり、中はとろとろに・・・。
干し具合も、頃あいも良さそうです。
都会では、長い竿がステンレスの物干し竿で
いま風を感じた。
朝の散歩から
☆ 秩父名物ご存じねぇか
アチャ・ムシ・ダンベェに
吊るし柿
アチャ=それでは
ムシ=ですね
ダンベェ=でしょう
( 前にも紹介した)