日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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3年6組  ・  連想,連記

2017年05月17日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

居酒屋の看板から思うこと!
(長い文章になりました・・・)


 

 

◎ 縄文人が思ったこと

1、ノスタルジックに、小学校時代”学級クラス”を想起した。
   2、兄弟姉妹が多く、名前にも末子、留雄、余分次、止子などの
名前が現実に在った。

  3、堺屋太一氏が造語で流行語になった「団塊の世代」を思った。 


          昭和18年~19年

                    ① 「前線へ送る夕べ」放送開始
              ② 学童給食、空地利用徹底(校庭が開墾された)
                一般疎開, 家庭用砂糖配給停止
              ③ 一億国民総武装の決定(竹槍訓練開始)
              ④ 「予科練」「同期の桜」ラバウル小唄」・・等。

                    ↓    ↓    ↓                    

           ◎ 父親になるべき男の数が減った。
              本格的な戦争に突入し社会人、
                予備役兵や補充兵が大量に動員された。
           ◎ 父親になるべき男や妻帯者が、戦地へ動員されて行った。

                    ↓   ↓   ↓

              第2次世界大戦の真っ只中
                    
                           戦争終結
                        ↓    ↓   ↓ 
                    

             ◎ 復員兵を迎える舞鶴はゴッタ返した。
              戦後の復員や引き揚げに重要な役割を果たした舞鶴港。
              我が子を待ちわびる母親「岸壁の母」という歌でも有名である。
              戦地から多くの人達が帰還した。

         昭和24年~昭和25年
                   ①ヒロポン患者取り締まり、美空ひばり、笠置シズコ
             ②千円札発行、もり、かけ15円、東京と失業対策事業
               245円(ニコヨン)           
             ②朝鮮戦争勃発(特需景気)
             ③キンゼイ報告、鉄腕アトム等

 

爆発的なベビーブーム
団塊の世代は、その膨大な人口のため、
幼い頃から、学校は1学年2桁のクラス数があった。

50人~60人学級で教室がすし詰め状態であっても

なお教室不足を招くほどであった。

2部制(午前・午後)授業があった。

その好むと好まざるに拘わらず、すし詰め教育は繰り広げられた。
進学率は5%~10%程度と低く、高校にさえ進学せず、
中学卒業後すぐに就職する者も多かった。

 

ああ上野駅   涙、涙・・

 

 3年B組のあった場所
国栄稲荷神社前

                        ⇦クリック拡大
                               銀杏の大木      神社前の石標          国栄稲荷神社

 

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水元公園

2017年05月17日 | 紀  各種公園

釣りを楽しむ人たち ・望釣郷

 

東京都葛飾区にある水元公園の釣り場です。

内溜や小合溜(こあいだめ)沿いで、のんびりと釣りが楽しめます。

入園は無料ですが駐車場は1時間200円が必要となります。

家族連れや、中高生、熟年者で賑わっていました。


どちらかと言えば小魚を掬い取る。


子供に釣りの手ほどき。


ワイワイガヤガヤ気の合った人たちと釣を楽しむ。


釣りのやや上達組の人たち。


釣りのベテラン、熟年者。1日釣りを楽しむ。鮒釣り専用場です。


正面に微かに滝が見えます。


こちらもベテラン、1日中釣りを楽しむ。

 コメント欄は閉めています。

 

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