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変貌する立石

2018年12月19日 | 紀  郷土博物館 葛探団

立石再開発する今を記録する

 

 

再開発事業の主体は葛飾区ではないそうだ!

事業主体は地権者を中心にした「組合」で、区は権利や金銭的な面を

サポートするという立場らしい。


基本的には組合に加入している地権者を中心に話が進み、

大手のディベロッパーが事業協力をする。

計画書を見ていたら上記のような内容が書いてありビックリした。

とは言うものの葛飾区が先導しなかったら事業は進まない。

 

 

近未来の立石周辺区域


葛飾探検団、中央付近で3Dカメラを回す


 

 

『葛飾探検団』が変わりゆく立石を記録する。

  過去に立石駅近辺について、葛飾探検団の断片的な取り組みを紹介しました。

ある程度方向性が定まりその実施・調査を終えてまとめの段階に入った。

立石再開発のカテゴリを調査分析に当たっては、項目別に列挙して

会員が自由にテーマを選び、ブロック別に活動を行います。

 

1班ー立石駅について多面的な考察

  2班―立石仲見世の3D撮影による保存

          3班―立石駅周辺の産業と工場の変遷、聞き取り調査

  4班―かつてバス通りに縁日があった

               5班―葛飾区役所の変遷 (本田小学校付近に庁舎があった)

    〇 各班毎に査・研究をしこれを纏めて「可豆思賀 7」を冊子を発行する。

     〇 冊子発行後郷土と天文博物館にて展示閲覧できるように写真を整理し
   キャプションを付けて、展示の準備に入る。

 

 
京成立石駅


京成立石駅改札口


仲見世アーケイド商店街

  
仲見世商店街(シャッター通り)               呑んべい横丁(半分は壊された)

                現在の区役所、立石駅周辺出来るビルに移転します。

 

 

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