アナレンマ日時計の原理
かつしか「北沼交通公園」
アナレンマ式日時計
(thinking time)
☝説明をよく読んでください。
◎ 上のイラスト「原理」を参照ください。
①現在は2月~②この2月の上に立つ~③影が出来る~④影と重なった数字を見る
此れが時刻です。
アナレンマとは天文用語。
ギリシャ語で意味は「日時計の台座」
毎日同じ時刻の太陽を観察すると,1年かけて位置が変化します。
しかし,その軌跡は,直線ではなく8の字を描きます。
この不思議な現象を「アナレンマ」といいます。
アナレンマは,日によって太陽の南中時刻が変化することを示しています。
こうした現象が起こるのは,地球の公転軌道が楕円であることと,
公転軌道を動く速度が一定ではないことが原因です。
日の出・日の入りは季節によって変化しますが,正午にはいつも
太陽が真南(南中)にあると予想されます。
1年間の太陽の動き
コメント欄は開いてます。
夕日を撮影に行ったとき冬と夏の太陽の沈む位置が違っています。
正午にはいつも太陽が真南なのですか。
>太陽は季節によって日の出日の入りの方向が変わりますね。... への返信
自己紹介
中国生活,北京6年、威海17年目、気がつけば23年目に突入しました。
此れを見ましてビックリしました。
色々と、見たい聞きたいことが沢山ありますのでヨロしくお願いします!
太陽の撮影はよくするので動きはある程度分かっているのですが楕円になるんですね
PC見ながら確認してるからこのような動きは知らなかったです
「北沼交通公園」にあるアナレンマ式日時計。
初めてみました。
太陽の光を上手く取り入れてますね。
とても面白いです。。。(*^▽^*)
* 佇みて 影法師をや 時示し(縄)
* 人の知恵 天道様や 時刻み(縄)
* 子供とや 一緒に台座 立ちにけり(縄)
今何時かわかるんですものね
皆さん楽しんでおられるかな
そういえば花時計というのもありました
アナレンマ・・・・聞いたのも初めて・・
花巻市では 賢治さんが設計したのがありました。
珍しいものを 有難うございました。