江戸川コラムの会
「せせらぎ・作品集」
「せせらぎ」・江戸川コラムの集いから抜粋
このコラムは、「江戸川コラムの会」と言います。
作品はかって、会員の時に書いものです。
会は朝日新聞論説委員の轡田先生の指導の下、江戸川区生涯学習の中から生まれた
文章を書きながら、世の中の動きを勉強し語りましょうと言う会でした。
お題が与えられ作文し、先生の推敲を得てコラムが完成し、
年に1回冊子を発行することでした。
「カウンターのある酒場」は、”お酒屋さんの店先の立ち飲み”=(角打ち)
を凡人(縄文人)がリアルに描いたものです。
お店に入ると「いつもの下さい」から始まる!
「カウンターのある酒場」
縄文人・著
角打ちで 飲んで心は 丸くなり
仕事帰りや 足取り軽し(縄)
(角打ち=酒屋の一角を飲酒スペースとして
仕切って立ち飲みすることを指します)
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