「久しぶりですねぇ…、
キュウリとナスを採ったから持って行って!」
隣人の、栗さん。
わが菜園には、
キュウリ、トマト、ナスなどすぐに大きくなる野菜は作っていません。
時間的距離的に無理があるからです。
畑の隣人、栗さんから頂いた野菜。
菜園の種まき
休みがてら、畑の手入れをと思いながら、なかなか他のことに打ちひしがれて行けない。
意を決して出かけました。
ニンジンとミズ菜の種まきである。
1ヶ月ほどのご無沙汰、栗さんがいた。
「縄文さん久しぶりだねぇ~、随分会ってないけど元気でした・・・」
挨拶を交わしながら畑の天地返しに取り掛かった。
スコップを大地に突き刺し掘り起こし、下の土を上に跳ね上げる。
重労働で、結構な力仕事。
すると「持って帰ろうと思ったのだが、俺一人だから持って行ってよ・・・!
昨日も採って行ったのさぁ~・・・・」
茄子と胡瓜をビニール袋に詰めて差し出した。
「まだ採り残しのナスがなっているから、好きなだけ採って行って・・・」
「いつも栗さん、貰うばかりですまんすまん」
と言いながら頂いた。
そういえば栗さん(畑の隣人)には、玉ねぎの苗をいただいたのに、お礼もしてない。
懐の深い方で、いつもお世話になるばかりです。
几帳面で、野菜作りもとても上手です。
すると栗さんは、今日は35度を超える猛暑日になると予報が出ていたから、
俺、早めに帰りますと言いながな、農機具を片ずけていた。
時計を見ると11時、別れの挨拶をして後姿を見送った。
栗さんは4~5年前に奥さんに先立たれ、一人生活。
近所に娘さんが住んでおりおり、時々来てくれると言っていた。
今度会ったときは、雑談を交えてじっくり染み入った話をしたいものだ。
有難う、栗さん。
縄文人さんと言葉を交わせて・・・
寂しいって思ってなくても人と話した時ホッとして
あれ~? 私 寂しかったん~? って思うことがあります。
私は誰とも口きいてなかった と気づいたとき
妹に電話して「あいうえお」 といいます。
敵もさるもの 「かきくけこ」 と言ってくれます。
お野菜 たくさん持って帰って・・・・お隣さんの笑顔が見えるようです。
いい日でありますように・・・
すると、香典を用意しておいたのに!?と、
冗談交じりに、話しかけてくる。
お互い話をすることは、気持ちが朗らかになり好感が持てます。
昨晩の夕立はすごかった。
今朝 起きると太陽が幾分顔を出していた。
サァ~今日も元気に頑張りましょう。
夏本番もまじかです。
ナス、キウリなど素朴で人柄を表していますね。
友だち以上の友だちになりますよね。
わが家の菜園のお隣さんも
とてもいい人で、連れ合いはいつも親切にしてもらい
感謝していますよ。
畦の草を刈ってくれたり、美味しい桃を持って来てくれたりしています。
夏野菜は直ぐに大きくなるので、助かりますね。
畑の隣人さん、奥さんに先立たれているのですね。
縄文人さんの暖かいお話かけに、どんなにか心を和ませている事でしょう。
これからもよい友人で居てあげて下さいね。
今日はあまり暑く無く過ごしやすい天気でした。
東海地方まで梅雨明けが発表されましたが、関東はぐずついて連日震度4の地震が起こっております。
まもなく梅雨も明けるでしょう。
隣人愛はありがたいものです。
何やかやと、お互いに持ちつ持たれつでお付き合いをさせてもらっています。
実は紅さんの話が出まして、港区の自然か科学園にて写真展が行われた。
その時お邪魔して、写真を拝見いたしました。
見終わって、帰ろうとした時、紅さんが後追いをされ、縄文さんでしたか………!?
と………言った場面がありました。
そんなことが、家内と昨晩、夕餉の全を囲みながら話題になりました。
≫畑の隣人さん、奥さんに先立たれているのですね。
少しでも、気持ちの和む機会が施すことができれば、ラッキーと思っております。
隣人はキュウリは豊作、ナスはダメ
でも玉ねぎ見たいな不作にまではなっていないと。
こちら梅雨明けで猛暑が続いています。
テレビでは関東は雨とか、
水不足解消にはならないのでしょうか!
≫腰痛で今年の農作物は植えませんでした。
・ 歳重ねあちらこちらが痛くなり
負けてはならぬと頑張るのみよ
ゆったりのんびり行きましょう。