日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

東京の生活が分からない・・・、(新宿ーその1)

2015年04月19日 | 紀  東京からの便り、トピックニュース

     生き馬の目を抜く、新宿の目

 

  昨19日、所要で新宿に出た。

西口の地下街を都庁方面に行くと、大きな眼球が目に入った。

これぞ、「生き馬の目を抜く=面玉』かと思った。

生きている馬の目さえも抜き取ってしまうと言うことから、

東京とは、「生き馬の目を抜く」という表現が「東京」の代名詞になったのだと考えられる。 

  新宿は、東京の主たる歓楽街で、浄化されたと言っても生き馬の目を抜く所と言っても過言ではない。

ぼったくり、客引き(キャッチ)、置き引き、喧嘩、傷害などは枚挙に暇がない。

           
                                              新宿西口、地下広場の目
 


まだ20代の若き頃、友達が被害にあった。

1次会を終わって、街へ出た。

キャッチ「次~何お探しですか〜」
K「いや〜、飲み屋に行きたいんですよ」

キャッチ「おいくらぐらいですか?」
W「そうだね。安いとこがいいんですよ。」

キャッチ「そしたら4000円とかどうですか?」

みんな「じゃあそこで!」 

という感じで[ T と言う キャバクラ]へ
お店に入って、ボーイさんに

「お飲み物は安いもので1000円〜5000円になります。」と説明を受けました。

それを聞いた僕は、『田舎者だから都会は高いもんなのかと思ってけど、意外と千葉と変わんないんだなー』とのんきに考えていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

後は~~~お決まりボッタクリ、脅し、恐喝。
キャッチとお店がつるんでいて、出された請求書が、7万円。
・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  このスバルの眼が、皆さん気よつけなさいよ!!と言っているかの様に、温和な目 
   いやいや、キャッチボッタクリの鋭い狙っている眼に見えたりした

 

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目の前を多くの人たちが・・・・通り過ぎて行った

2015年04月19日 | 総  そ の 他

広告がUPされる

blogで何ヶ月も交信していた人が、突然音信不通。

お気に入りに、音信不通の方々が重なる。

A,B,C,D,Eさん・・・・・・と。

加齢・寿命を考えてしまう。


更新が無いと広告がup

 

 日々こうして、blogerの皆さんと交信できることに感謝、

健康のありがたさをかみ締めております。

ブログは、多くの方たちが第二の人生を、

より豊かに、より健康で、脳の活性化(老化防止)、夫婦伴とも幸せの生活

をモットウにと考え余暇を楽しんでいます。

・ ごちそうさん
            何で言うのか
                      俺元気

  

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あなたも加齢です

2015年04月17日 | 技術  道具・伝承・歴史

バッテリーが上がってしまった
=物にも寿命=

 

昨日乗った車なのに、いざ病院へ向けて出ようとしたら・・・。

ウントモスントも言わない・・・果てさて?

「これ、加齢です」と、いとも簡単に、妻が言って退けた。

それもそうです、孫が生まれたときに購入した車、その孫も大学三年生。

ウウウウウ・・・と、半分納得しながら、車を諦めて、バスを利用した。

 



↑ 寿命が来たバッテリー

生きるものには寿命が有り、形あるものは壊れ行く。

普段の点検・整備が如何に大切かを教えられた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

バッテリーから教えられた加齢

用事というのは、家内が病院へ検査に行くことで、わざわざ時間を割いていた。

検査が終り担当医師から、加齢です・・ね!と、言葉を添えられた。

 

バッテリーと”加齢”とを重ね合わせた。

老化と共に足が痛い、手がしびれる、様々な変化、機能低下が見られる。

老年疾患・老人病には、骨粗しょう症、認知症、動脈硬化性疾患などがある。

人間や動物は、いくら環境条件などを整えても

このような生理機能の低下が起き(老化し)、誕生以来一定期間で加齢→寿命が来る。

バッテリー放電のトラブル

 

 

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白い花で・・・・・トゲが痛いよ

2015年04月17日 | 自然  環境・自然・四季

カラタチの花

 

「からたちの花」は、北原白秋作詞、山田耕筰作曲の童謡である。

樹高は2-4メートル程。枝に稜角があり、3センチにもなる鋭い刺が互生する。

この刺は葉の変形したもの、あるいは枝の変形したものという説がある。

近くの『宝蔵院』の裏口に咲いていた。

 

鋭い刺があることから外敵の侵入を防ぐ目的で生垣によく使われた。

しかし住宅事情の変化などからこの刺が嫌われ、

生垣そのものが手入れの面倒から、ブロック塀などに置き換えられたため、

生垣は減少した。

 

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大きな声を張り上げて・・・プレイに励む・・少年達

2015年04月14日 | 総  日々是好日&出来事

河川敷の野球場

 

 菜園作業の帰り道、野球少年等の元気な声に足を止めた。

バッターを送り出す際、ベンチ守る控え選手は、元気な声援を送る。

攻守交替の時、グランドから引き上げる選手、一目散の駆け足、監督の前で輪にな。

気合を引き締め攻撃に移る。

しばらく橋上から見入った!!スポーツに汗する姿が眩しい。

監督さんの指導と注意?

                              3月30日撮影

 

 

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NHKラジオ深夜便・・・、誕生日の花~~~そして命日の花

2015年04月12日 | 自然  環境・自然・四季

 シャガ(著莪)
 

NHK深夜便のフアンで、何時も朝方聞いています。

今朝 4月12日誕生日の花は、”シャガ”です。

花言葉は『私を認めて、内気な恋』と、森田美由紀アナが詳しく説明されていた。

きょう 義叔母の命日ということで、墓参に行きました。

すると、参道脇にシャガが、迎えるように咲いていました。

”現世と仏の世界”がドッキングしたような心地すら した。

私たち夫婦の仲人でした。 

 

         ・  朝開き夕べにしぼむ白きシャガ
               叔母との会話今ここに又 (縄)

 

 

春に土手等の日陰で、白または薄青色の花を咲かせる

草丈の低いアヤメ科アヤメ属の常緑多年草です。

シャガの花は美しい、自由奔放に葉を伸ばし、花茎などが

光沢のある濃い緑色の葉の中から咲く真っ白な花は、輝くように目立つ。

                                         (花図鑑から引用)

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孟宗竹林と山吹

2015年04月11日 | 自然  環境・自然・四季

 菜園近くの、竹林の中

 

竹林を覗くと、ぼうっとした薄暗い中に1ヶ所ひときは

明るい場所が有った。山吹である。

近寄ってカメラを向けた。

・ 竹林や山吹咲きて林灯す (縄)

 

竹林を見ると何か気持ちがさわやかに成る。

大地にしっかり根を張り、一本一本天空に向けてまっすぐに成長している様に、

惹かれるのであろう。

節がこよなく好きである。

 

 

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見事なネギ畑

2015年04月10日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

専業農家、矢切のネギ

 

江戸川の氾濫でできた土壌がネギの生産に向いており、

明治時代初めから栽培されてきた。

2007年、松戸市農業協同組合が地域ブランド商標を取得。

今日、一般の青果店に並ぶことは少ないが、贈答用・高級料理店で人気がある。

耕作地が、宅地化の波で狭められ

 

白根を長く太くする為に、2回ほど畝上げする作業を見ました。

農家の方にお聞きしたら、

「5月ころまでは葱坊主は出ない品種なので、ジックリ太らせ出荷するんです」

と言っていた

 

 

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活花が、先に教えてくれた

2015年04月08日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

玄関の生け花

 

  ・ ツツジ咲き年度かわりてベルト締め (縄)

 

大学に入学しました・・・と、孫が挨拶に来た。

昔々に

中学校の校長先生が、朝礼でこんな話をした。

君たち(男)は、毎日着替えて学校に登校するでしょう。

そのときパンツを履き、そしてズボンを纏う。

ベルトもを締めるだろう。

腹の具合や衣類の枚数をみて、きつく&緩く。

男は、ベルトの締め具合でダラシ無さが分かる。

ベルトは一日の始まりそして男らしさ

                    玄関に、つつじが咲いてた。

 

古(いにしえ)と、スマホと若者、孫を重ねつつ

信州大学の学長の言葉を言った(贈)。

そして頑張れよ!!

                               

 

 

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昔々のスケッチ&冊子

2015年04月07日 | 技術  道具・伝承・歴史

熱き思いをこめて綴った街角

 

同僚のM・Sさんからお借りした。

M・Sさんは若き頃、亀有駅前の飲み屋で若さを発散していた。

一緒に飲んで居たお客さん(高柳さん)と意気投合して

この=『亀有駅南口付近スケッチ』=を貰ったと言っていた。

作者・高柳さんも、

青春時代をスケッチに打ち込み、消え行く街角に熱き思いをこめて書き綴ったのであろう。

そして夜の街で疲れを癒したの・・・・か・・・・。

明日へのエネルギー!!

この冊子に行き着くまでには、雑談、思い出、
むかしの葛飾、芝居小屋・・等等の細かな話が有りましたが、割愛しました。

表紙

            

内容の一部

あとがきに換えて

読み終えて感じたこと

”葛小美展”とあとがきに有り、おそらく小学校の絵の先生?
17枚のスケッチが見事に細かく綿密に描きあがっています。
M・sさんもお酒をこよなく愛する方ですから、きっと話に華が咲き意気投合したのでしょう。
この冊子を見せてもらった時、M・Sさんが、あの高柳さんはどうしておられるだろうと、在りし日を懐かしく語られ、思い出に浸かっていました。
友達の輪から冊子をお借りし、読みふけりました。
ジックリ読ませて貰いました。感動しました。

 

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