生き馬の目を抜く、新宿の目
昨19日、所要で新宿に出た。
西口の地下街を都庁方面に行くと、大きな眼球が目に入った。
これぞ、「生き馬の目を抜く=面玉』かと思った。
生きている馬の目さえも抜き取ってしまうと言うことから、
東京とは、「生き馬の目を抜く」という表現が「東京」の代名詞になったのだと考えられる。
新宿は、東京の主たる歓楽街で、浄化されたと言っても生き馬の目を抜く所と言っても過言ではない。
ぼったくり、客引き(キャッチ)、置き引き、喧嘩、傷害などは枚挙に暇がない。
新宿西口、地下広場の目
まだ20代の若き頃、友達が被害にあった。
1次会を終わって、街へ出た。
キャッチ「次~何お探しですか〜」
K「いや〜、飲み屋に行きたいんですよ」
キャッチ「おいくらぐらいですか?」
W「そうだね。安いとこがいいんですよ。」
キャッチ「そしたら4000円とかどうですか?」
みんな「じゃあそこで!」
という感じで[ T と言う キャバクラ]へ
お店に入って、ボーイさんに
「お飲み物は安いもので1000円〜5000円になります。」と説明を受けました。
それを聞いた僕は、『田舎者だから都会は高いもんなのかと思ってけど、意外と千葉と変わんないんだなー』とのんきに考えていました。
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後は~~~お決まりボッタクリ、脅し、恐喝。
キャッチとお店がつるんでいて、出された請求書が、7万円。
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このスバルの眼が、皆さん気よつけなさいよ!!と言っているかの様に、温和な目
いやいや、キャッチ、ボッタクリの鋭い狙っている眼に見えたりした。