今日3月12日の産経新聞一面に
東日本大震災二周年追悼式での「天皇陛下お言葉」が掲載されておりました。
その最後を引用。
「・・・今後とも施設面の充実と共に、地域における過去の災害の記憶の継承、日頃からの訓練と教育などにより、今後災害の危険から少しでも多くの人々が守られることを期待しています。危険な業務に携わる人々も、この度の経験をいかし、身の安全が確保されることに工夫と訓練を重ねていくよう願っています。
今なお多くの苦難を背負う被災地に思いを寄せるとともに、被災者一人びとりの上に一日も早く安らかな日々の戻ることを一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。」
本棚からほこりをかぶった本をとりだしてくる。
山口昌男著「『敗者』の精神史」(岩波書店)。
通読しなかった本なので、ここでもパラパラとひらいてみる。
ここでは第5章「敗者たちの生き方」のなかの
「山本覚馬とその周辺」をひらく。
八重の桜の八重子が登場してる箇所です。
その周辺を読んで(笑)。本をとじる。
東日本大震災二周年追悼式での「天皇陛下お言葉」が掲載されておりました。
その最後を引用。
「・・・今後とも施設面の充実と共に、地域における過去の災害の記憶の継承、日頃からの訓練と教育などにより、今後災害の危険から少しでも多くの人々が守られることを期待しています。危険な業務に携わる人々も、この度の経験をいかし、身の安全が確保されることに工夫と訓練を重ねていくよう願っています。
今なお多くの苦難を背負う被災地に思いを寄せるとともに、被災者一人びとりの上に一日も早く安らかな日々の戻ることを一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。」
本棚からほこりをかぶった本をとりだしてくる。
山口昌男著「『敗者』の精神史」(岩波書店)。
通読しなかった本なので、ここでもパラパラとひらいてみる。
ここでは第5章「敗者たちの生き方」のなかの
「山本覚馬とその周辺」をひらく。
八重の桜の八重子が登場してる箇所です。
その周辺を読んで(笑)。本をとじる。