注文してあった本が昨夜届く。
まだ、読んでいない。
うん。うきうきした気分。
「池上彰教授の東工大講義 日本篇」(文藝春秋・2013年3月30日発行)
「今和次郎と考現学」(KAWADE道の手帖・2013年1月30日発行)
池上さんのは
「この日本で生きる君が知っておくべき『戦後史の学び方』」
というので、さきに世界篇が出ております。
どちらも「日経新聞」人気連載と帯にあるのでした。
とりあえずは、まえがき・あとがきを見る。
うん。私はそれだけで何というか満腹感あり。
「今和次郎と考現学」には、
加藤秀俊氏も書いておりました。
その文の最後を引用。
「大学の学問が、そのありかたについて根本的に再検討をせまられているとき、民衆学に投げかけられる期待は大きい。今和次郎は、きたるべき民衆学の時代のための巨大な出発点だ。わたしも非力ながら、その出発点にならぶ人間のひとりでありたいと思う。」(P173)
まだ、読んでいない。
うん。うきうきした気分。
「池上彰教授の東工大講義 日本篇」(文藝春秋・2013年3月30日発行)
「今和次郎と考現学」(KAWADE道の手帖・2013年1月30日発行)
池上さんのは
「この日本で生きる君が知っておくべき『戦後史の学び方』」
というので、さきに世界篇が出ております。
どちらも「日経新聞」人気連載と帯にあるのでした。
とりあえずは、まえがき・あとがきを見る。
うん。私はそれだけで何というか満腹感あり。
「今和次郎と考現学」には、
加藤秀俊氏も書いておりました。
その文の最後を引用。
「大学の学問が、そのありかたについて根本的に再検討をせまられているとき、民衆学に投げかけられる期待は大きい。今和次郎は、きたるべき民衆学の時代のための巨大な出発点だ。わたしも非力ながら、その出発点にならぶ人間のひとりでありたいと思う。」(P173)