おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

「ゆ」党なら「み」党が名乗りを

2009-11-03 19:50:05 | つぶやき
「ゅ党」公明 与党ではない、野党でもない 民主冷淡、自民不信…存在薄れる(産経新聞) - goo ニュース
 たしかにその通りです。
 「みんなの党」。選挙の時に比べて国会論戦でも登場してこないし、焦っていると思います。ここで、小さくても自民党を飛び出した心意気を示さなくてはこの後が・・・。まさに「ゆ」党になっていこうとの意欲満々。
 それに比べて、かつては与党の一画を占めていた公明党。太田さんも参院選には再登場するのは、自民党への色目をまだ忘れていない、というかそこしか頼りにするところがない!
 自民党に秋波を送るしか、今は、存在価値がなさそう。その自民党に袖にされたらそれこそ行くところなし。一時は、俺たちが自民党議員を支えている、といばっていた学会員たち。
 民・公連立を唱える政治学者もいますが、その手に乗ったら民主党もお終いでしょう。小沢さんだって新進党での苦い経験が骨身にしみているはず。
 何しろ、ますます政治団体化している宗教団体・創価学会。
 組織の高齢化も進んでいるようで、活動層が減っている感じ(近所の学会員を見ている限り)。自分は何とか投票所に足を運ぶが、Fまでは連れていけそうもない。特に婦人部は深刻かも(共産党もビラまきなどしている方は、高齢者が多いが)。 
 「若者・NO1」などととぼけた宣伝ポスター。今でも壁に貼られているが、そろそろ吹き始めた北風にはがされそうで、ご愁傷様といった風情。
 さて、どこへ行く公明党・創価学会。おごり高ぶっていたものへの忠告に「いづくにゆくとして貧賤をえざらんや(どこに行ってもきっと貧賤になってしまう)」との言葉もある。
コメント
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