明治通りの立体交差を主な目的にした京成押上線(八広~押上)の高架線立体工事が本格的に進んでいます。かつて大事故が起こったり、交通渋滞で大変だった明治通り。地元の悲願がやっと実現の方向へ。
押上線では、青砥~四つ木も立体化工事が始まっていますので、これで、青砥から押上まですべて立体化。押上からは地下になりますので、京成沿線・下町地域も、交通渋滞やら踏切事故がなくなって、大変けっこうなことです。
じっさい、軒先をかすめるように通っていますので、用地買収や移転など、関係者も大変だったでしょうが。
曳舟駅も仮ホーム。その線路と線路との間を工事車両が行き来しています。
この曳舟付近。東武亀戸線、京成線に囲まれた三角地帯にあった永柳工業の跡地にも、見上げるほどの高い、賃貸高層マンションが完成、入居も始まりました。
曳舟川通りに面した、商店と民家が密接していた一画も整理され、新しくイトーヨーカ堂の建物が建設中です。
もともとこの地域、東京大空襲などの被害に奇跡的に合わず、戦前からの入り組んだ路地に、しもた屋が並ぶ所でした。すっかり面目一新され、急速に地域の再開発が進んでいるわけです。
この先には、600㍍以上の「スカイ・ツリー」が建設中。今やここからも見上げられるほどです。
高架線工事のための工事壁面には、かつてのこのあたりの鉄道風景、かつての京成電車のようす、昔の押上駅、今はなき「請地」駅付近など、懐かしい写真が掲げられています。何回かこのブログでも取り上げましたが、改めて懐かしい思いでいっぱいです。でも、何人の方がそう思ってくれるのか。
新しく入居する方、移り住んでくる方・・・、これからの、新たな下町情緒の創造に、少しでもお力をお貸し下さい。
押上線では、青砥~四つ木も立体化工事が始まっていますので、これで、青砥から押上まですべて立体化。押上からは地下になりますので、京成沿線・下町地域も、交通渋滞やら踏切事故がなくなって、大変けっこうなことです。
じっさい、軒先をかすめるように通っていますので、用地買収や移転など、関係者も大変だったでしょうが。
曳舟駅も仮ホーム。その線路と線路との間を工事車両が行き来しています。
この曳舟付近。東武亀戸線、京成線に囲まれた三角地帯にあった永柳工業の跡地にも、見上げるほどの高い、賃貸高層マンションが完成、入居も始まりました。
曳舟川通りに面した、商店と民家が密接していた一画も整理され、新しくイトーヨーカ堂の建物が建設中です。
もともとこの地域、東京大空襲などの被害に奇跡的に合わず、戦前からの入り組んだ路地に、しもた屋が並ぶ所でした。すっかり面目一新され、急速に地域の再開発が進んでいるわけです。
この先には、600㍍以上の「スカイ・ツリー」が建設中。今やここからも見上げられるほどです。
高架線工事のための工事壁面には、かつてのこのあたりの鉄道風景、かつての京成電車のようす、昔の押上駅、今はなき「請地」駅付近など、懐かしい写真が掲げられています。何回かこのブログでも取り上げましたが、改めて懐かしい思いでいっぱいです。でも、何人の方がそう思ってくれるのか。
新しく入居する方、移り住んでくる方・・・、これからの、新たな下町情緒の創造に、少しでもお力をお貸し下さい。