「複数の日本政府関係者は19日、報道で明らかになったウクライナのゼレンスキー大統領のG7広島サミットへの対面出席について、そろって「オンライン出席の予定は変わらない」と否定する姿勢を示した。 」
通訳案内士(ガイド)試験の参考書の中に、「観光日本地理」というのがある。
その本の「瀬戸内海」に関する記述に、以下のくだりがあった。
「戦後の調査であるが、国際観光客に、わが国の自然景の中でどこが素晴らしかったかを尋ねたところ、大部分の人が「インランドシー」であると答え、係りを驚かせたことがある。」
観光業者にとっても、「インランドシー」の人気は意外だったようだが、今回のG7広島サミットに参加した外国関係者は、どういう印象を抱いただろうか?
さて、サミット終了後、まもなく「解散」→「防衛増税」というのが私の予想である。