この本を読むと、かつての下僕さんはあまり裕福ではなく、片道40キロもあるブリーダーさんのところまで、お金を節約するために友達からもらった1万円のママチャリを漕いで往復したらしい(p45~)。
ところが、その後、YouTubeの収益で、もち様のために3階建ての家を新築し、さらには近所に庭まで購入している。
これぞ、「わらしべ長者」ならぬ「猫長者」である。
さて、私が住んでいるマンションは「ペット不可」で、犬猫はもちろん、ハムスターなどの小動物やセキセイインコなどの小鳥も飼育が許されていない。
契約書上明らかではないものの、貯水槽の工事のときなどに、
「金魚や熱帯魚用の水につきましては、前日以前に汲み置きをしておかれますよう、お願いいたします」
という貼り紙がなされることから、「金魚と熱帯魚」はOKだということが分かった。
ということで、メダカもOKだろうという解釈で、メダカを飼っているのだが、これで「メダカ長者」を目指してみるというのはありかもしれない。
もっとも、既にたくさんのメダカチャンネルが存在するのではあるが・・・。