終わってみれば「やっぱり!」の結果
(日本0-3オランダ)
オランダは強かったと言うより
日本は相変わらず!の印象が残るだけ
始めはスピーディーな試合運びで
案外いけてると期待させたが、問題は
この調子いつまで保つかな?
という点 飛ばし過ぎでいつかスタミナ切れ起こしそう
を予想させたが、案の定の結末
最初の日本のペースにもかかわらず、正直なところ
オランダはユーロの時のロシア戦ほどバタバタしていなかった
どこか見切ったところがある感じ
個々の力が結局はロシアに比較しても劣ると言う事かもしれない
この最初にハイテンションで入るやり方
まるでどこかの強豪校と言われる高校のサッカーみたい
いきなりのプレスで驚かせてペースを掴み
あたふたしているうちに得点し、やる気を失わさせる
だがこの方法も、しばらく耐える事ができると
徐々にそのリズムに慣れてきて何となく対応できるようになり
攻め手を失っていく
まさにこの試合もそんなところ
違っているのは守っている側に(オランダに)
まだ余裕があった点
前半のシュートの際
岡崎、玉田とも、もうワンテンポ早く撃たなければ
と思わせるシーンがあった
ドリブルで仕掛けた部分だが1回持つのが多かった
そして誰だったか中央で受けたボールを
シュート撃たずに回してしまったところ等は
思わず、シュート撃てよ!
と腹が立つと同時に、日本はどうしてこうなのかな?
と思わずにいられなかった
オランダでは子供たちが(そこそこの大人でも)集まって
勝手に練習を始めるとシュート練習ばかりする
ドイツだったかフランスはパスの練習ばかりとか
ならば果たして日本は?
どうもシュート練習ではなさそう
数的優位の作り方、組織的な守り方など?
実際に子供たちの練習でシュート練習の時間の少ない
チームはそんなに珍しくない
練習の成果が全て試合に反映されるのだから
シュートが入らないのならシュート練習をすべきなのでは?
本田の得点力がアップしたのは
同僚のFWと競ってシュート練習をしているからだとか
それとノーステップ、ワンステップキックで
シュート、サイドチェンジする練習の必要所為もあるのでは
かつて柏に在籍したストイチコフはワンステップで
大きなサイドチェンジを行ったが
それは常々の練習の成果だ
と述べていた事があった
またチェルシーとの1戦で貴重なシュートを決めた
バルサのイニエスタ、あれもノーステップのキックだった
現実に多く使われないかもしれないが
使えれば役に立つこと
そうした事の積み重ねが個々の力となるのだが
この部分が日本の選手はみんな教科書的過ぎたりする
(2.3人違うのもいる?)
ところでワールドカップ本戦まで1年を切って
現実的に強くなる方法を模索しなければならない
しかし、岡田さんの方法は現実的であっても
もう伸びシロが無いようで、あまり期待できそうにない
この際、もう少し固定メンバーではなく
怖いもの知らず!の連中を入れてみるのは?
と思っても、いざ誰を?となると首を傾けてしまう
困ったものだ
確かに一時期から比べると代表のレベルは落ちているかもしれない
先日、昔のビデオ見ていたら
あのクロアチア戦以来、評判の悪い柳沢だが
全盛期のすばらしい事
あれだけの仕事をコンスタントに発揮できるFWが
今見えないのは残念な事だ
オランダ戦、
中村俊、長谷部は普通、
中村憲が代えられたのはリズムを崩す要因になったのでは?
本田はボールが来なかったから仕方ない?
チームにフィットしていない
それとも岡田さんのやり方にフィットしていない?
たとえ森本が試されても、今の岡田さんのやり方では
本田と同じ状況になりそうな気がしてならない
自分の仕事のスペシャリストもチームの為に走りまくれ!
一見正しそうなこの考え方も
なにか違っているような気がしてならない
それがなになのかは、分からないのだけれど
後1年弱
期待させる選手出てこないかな!
(日本0-3オランダ)
オランダは強かったと言うより
日本は相変わらず!の印象が残るだけ
始めはスピーディーな試合運びで
案外いけてると期待させたが、問題は
この調子いつまで保つかな?
という点 飛ばし過ぎでいつかスタミナ切れ起こしそう
を予想させたが、案の定の結末
最初の日本のペースにもかかわらず、正直なところ
オランダはユーロの時のロシア戦ほどバタバタしていなかった
どこか見切ったところがある感じ
個々の力が結局はロシアに比較しても劣ると言う事かもしれない
この最初にハイテンションで入るやり方
まるでどこかの強豪校と言われる高校のサッカーみたい
いきなりのプレスで驚かせてペースを掴み
あたふたしているうちに得点し、やる気を失わさせる
だがこの方法も、しばらく耐える事ができると
徐々にそのリズムに慣れてきて何となく対応できるようになり
攻め手を失っていく
まさにこの試合もそんなところ
違っているのは守っている側に(オランダに)
まだ余裕があった点
前半のシュートの際
岡崎、玉田とも、もうワンテンポ早く撃たなければ
と思わせるシーンがあった
ドリブルで仕掛けた部分だが1回持つのが多かった
そして誰だったか中央で受けたボールを
シュート撃たずに回してしまったところ等は
思わず、シュート撃てよ!
と腹が立つと同時に、日本はどうしてこうなのかな?
と思わずにいられなかった
オランダでは子供たちが(そこそこの大人でも)集まって
勝手に練習を始めるとシュート練習ばかりする
ドイツだったかフランスはパスの練習ばかりとか
ならば果たして日本は?
どうもシュート練習ではなさそう
数的優位の作り方、組織的な守り方など?
実際に子供たちの練習でシュート練習の時間の少ない
チームはそんなに珍しくない
練習の成果が全て試合に反映されるのだから
シュートが入らないのならシュート練習をすべきなのでは?
本田の得点力がアップしたのは
同僚のFWと競ってシュート練習をしているからだとか
それとノーステップ、ワンステップキックで
シュート、サイドチェンジする練習の必要所為もあるのでは
かつて柏に在籍したストイチコフはワンステップで
大きなサイドチェンジを行ったが
それは常々の練習の成果だ
と述べていた事があった
またチェルシーとの1戦で貴重なシュートを決めた
バルサのイニエスタ、あれもノーステップのキックだった
現実に多く使われないかもしれないが
使えれば役に立つこと
そうした事の積み重ねが個々の力となるのだが
この部分が日本の選手はみんな教科書的過ぎたりする
(2.3人違うのもいる?)
ところでワールドカップ本戦まで1年を切って
現実的に強くなる方法を模索しなければならない
しかし、岡田さんの方法は現実的であっても
もう伸びシロが無いようで、あまり期待できそうにない
この際、もう少し固定メンバーではなく
怖いもの知らず!の連中を入れてみるのは?
と思っても、いざ誰を?となると首を傾けてしまう
困ったものだ
確かに一時期から比べると代表のレベルは落ちているかもしれない
先日、昔のビデオ見ていたら
あのクロアチア戦以来、評判の悪い柳沢だが
全盛期のすばらしい事
あれだけの仕事をコンスタントに発揮できるFWが
今見えないのは残念な事だ
オランダ戦、
中村俊、長谷部は普通、
中村憲が代えられたのはリズムを崩す要因になったのでは?
本田はボールが来なかったから仕方ない?
チームにフィットしていない
それとも岡田さんのやり方にフィットしていない?
たとえ森本が試されても、今の岡田さんのやり方では
本田と同じ状況になりそうな気がしてならない
自分の仕事のスペシャリストもチームの為に走りまくれ!
一見正しそうなこの考え方も
なにか違っているような気がしてならない
それがなになのかは、分からないのだけれど
後1年弱
期待させる選手出てこないかな!