点が入るときは入るもんだ
ガーナ1-0日本
ガーナ2-0日本
ガーナ2-1日本(中村憲)
ガーナ3-1日本
ガーナ3-2日本(玉田)
ガーナ3-3日本(岡崎)
ガーナ3-4日本(稲本)
仕事から帰って見始めたのは
20分くらい過ぎたところから
割合スムースに縦にボールが動いていたので
先発は中村俊ではなくて本田かな
と思ったがよく見るとやっぱり中村俊
でも今日は持ち過ぎずにシンプルにさばいていたので
存在感は無かったがチームとしては機能していた様にみえた
前半リードされて終わったので
得点の為に選手の交代はあるけれど
今日は中村憲の方は代えないでほしいと思ったが
最初は前田に代わって玉田
(前田は結構よかった、前でボールが少しだが落ち着いたのは彼のおかげ)
次に離されてしまったので
中村俊に代わって本田
長谷部に代わって稲本
(いろいろ言われる様に中村俊と本田の両立は難しいかも)
とにかく中村憲が残ってよかった
必ずしも彼のファンと言うわけではないが
縦のパスを狙っているのは彼くらいだし
その確率も高いので期待感を感じさせる
(自分には、確かに決定的なパスは多いかもしれないけれど
中村俊の方はゲームが遅くなるというか
スピーディーさに欠ける流れの傾きそうで一寸使いにくいかな)
中村俊が抜けて3点取れたのは、たまたまだったかもしれないが
前に前にというスピード感が出てきたのは事実
本田は相変わらず、もそもそ歩いてあまり守備しないが、
それでも効果的にシンプルに正確にボールをさばいて
やっぱりセンスを感じさせる
玉田、時々この手の豪快な一発を見せる
ブラジル戦、バーレーン戦(?)そして今回
できることならもう少し高い確率で願いたい
岡崎、らしい一発見事!
稲本のクロスもドンピシャ
稲本、いいシュートだった
強烈ではないがコースを狙ったクレバーな
そして運のよいゴールだった
正直なところ、前半見たところでは
ガーナはそんなにそんなに強くないと思えた
身体能力の凄さを前面に出すのではなく
割とオーソドックスに攻めてきたので対応できたのかもしれない
ところがゴールキーパーからのキックで
その桁外れの身体能力を駆使してのゴールをしてから
彼らの狙いは自分たちの特徴をフルに活かす戦術に切り替えてきた
確かに日本人にはこの手の攻撃の方が効果的
(日本人は苦手)
効果的な攻撃方法と言うのは
きれいに崩す事ではなく、得点の確率の高い攻撃をする事
それはあるときは個人プレーかもしれない
それでもいいじゃないかと思うが
どうもこの個人プレー的なもの日本人はあまり好きじゃないようだ
だが、最後に一番頼りになるのは
こうした個人の力に頼るプレーヤーなのも皮肉な事実だ
幸いこの身体能力を活かすガーナの戦術も
ワールドカップ予選の疲れが出て途中からブレーキがかかったり、
暖かい国に見られる集中力の欠如が見られて
結果は日本に傾いた
しかし、オランダ戦よりは気分的にはいいけれど
はたしてワールドカップの底上げにつながったのか?
と言えばおおいに疑問
テストすべき人物もたいして時間を与えられず
これじゃあのジーコと同じで勝ちにこだわって
熟成はするが底上げが見られないチームになりそうなのが不安だ
時間はあまりないが、
もう少しいろんな人物のテストも必要なのでは
中沢、闘莉王の代わりは?
内田の代わりは駒野だけでいい?(石櫃は?)
もっともあれこれ心配するのも
ワールドカップの楽しみ方の一つかな
ガーナ1-0日本
ガーナ2-0日本
ガーナ2-1日本(中村憲)
ガーナ3-1日本
ガーナ3-2日本(玉田)
ガーナ3-3日本(岡崎)
ガーナ3-4日本(稲本)
仕事から帰って見始めたのは
20分くらい過ぎたところから
割合スムースに縦にボールが動いていたので
先発は中村俊ではなくて本田かな
と思ったがよく見るとやっぱり中村俊
でも今日は持ち過ぎずにシンプルにさばいていたので
存在感は無かったがチームとしては機能していた様にみえた
前半リードされて終わったので
得点の為に選手の交代はあるけれど
今日は中村憲の方は代えないでほしいと思ったが
最初は前田に代わって玉田
(前田は結構よかった、前でボールが少しだが落ち着いたのは彼のおかげ)
次に離されてしまったので
中村俊に代わって本田
長谷部に代わって稲本
(いろいろ言われる様に中村俊と本田の両立は難しいかも)
とにかく中村憲が残ってよかった
必ずしも彼のファンと言うわけではないが
縦のパスを狙っているのは彼くらいだし
その確率も高いので期待感を感じさせる
(自分には、確かに決定的なパスは多いかもしれないけれど
中村俊の方はゲームが遅くなるというか
スピーディーさに欠ける流れの傾きそうで一寸使いにくいかな)
中村俊が抜けて3点取れたのは、たまたまだったかもしれないが
前に前にというスピード感が出てきたのは事実
本田は相変わらず、もそもそ歩いてあまり守備しないが、
それでも効果的にシンプルに正確にボールをさばいて
やっぱりセンスを感じさせる
玉田、時々この手の豪快な一発を見せる
ブラジル戦、バーレーン戦(?)そして今回
できることならもう少し高い確率で願いたい
岡崎、らしい一発見事!
稲本のクロスもドンピシャ
稲本、いいシュートだった
強烈ではないがコースを狙ったクレバーな
そして運のよいゴールだった
正直なところ、前半見たところでは
ガーナはそんなにそんなに強くないと思えた
身体能力の凄さを前面に出すのではなく
割とオーソドックスに攻めてきたので対応できたのかもしれない
ところがゴールキーパーからのキックで
その桁外れの身体能力を駆使してのゴールをしてから
彼らの狙いは自分たちの特徴をフルに活かす戦術に切り替えてきた
確かに日本人にはこの手の攻撃の方が効果的
(日本人は苦手)
効果的な攻撃方法と言うのは
きれいに崩す事ではなく、得点の確率の高い攻撃をする事
それはあるときは個人プレーかもしれない
それでもいいじゃないかと思うが
どうもこの個人プレー的なもの日本人はあまり好きじゃないようだ
だが、最後に一番頼りになるのは
こうした個人の力に頼るプレーヤーなのも皮肉な事実だ
幸いこの身体能力を活かすガーナの戦術も
ワールドカップ予選の疲れが出て途中からブレーキがかかったり、
暖かい国に見られる集中力の欠如が見られて
結果は日本に傾いた
しかし、オランダ戦よりは気分的にはいいけれど
はたしてワールドカップの底上げにつながったのか?
と言えばおおいに疑問
テストすべき人物もたいして時間を与えられず
これじゃあのジーコと同じで勝ちにこだわって
熟成はするが底上げが見られないチームになりそうなのが不安だ
時間はあまりないが、
もう少しいろんな人物のテストも必要なのでは
中沢、闘莉王の代わりは?
内田の代わりは駒野だけでいい?(石櫃は?)
もっともあれこれ心配するのも
ワールドカップの楽しみ方の一つかな