パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

ラッキー!(当たった!)

2019年01月25日 16時03分11秒 | 徒然なるままに

家のチャイムが鳴った
今日は子どもたちの遊びの誘いではなかった
「生もの」と書かれた届け物を同居人が受け取った

「なにか頼んだ?」と聞かれたが最近は頼んだ記憶がない
すぐに浮かんだのは、数ヶ月前、北海道の蟹を安くしておくので
購入してくれないかと勧誘電話があり、断るのに閉口して少し喧嘩腰に
なってしまったので、もしかしたら意地悪く送りつけたのかも
と想像してしまった(第一にこれが浮かぶのは情けない!)

送られてきたのは甘平 せとか  (このブランドは知らなかった)


送り先を見ると、はは~ん!あれか!と思い当たることがあった
昨年9月30日から10月1日にかけて我が家は屋根とカーポートに台風被害がありひどい目にあったが
運良く保険(共済)に入っていたのでその修理は特に出費することなく収まった、
その保険(共済)の対応についてアンケートの依頼が封書で来ていて、2ヶ月ほど前にインターネットで答えたのを思い出した
包みを解いてみると同封された説明書きには、厳正な抽選で当選したとの文言があった

予想していなかかったことや、期待していなかったことが、ひょいと目前に現れるととても得した気になる
我が家はどちらかといえば(妹ほど)運がいいというわけではない(どういうわけかすぐ下の妹は何かによく当たる)
今年の年賀はがきも切手すら当たらなかった(妹のところは当たってシートを送ってきてくれた)

だが、今回は当たった
喜ぶのは良いがそのうち貧乏性家族は、このセットが幾らくらいするのかが気になった
それでおせっかいにもネットで検索してみた
すると、自分では絶対買わない金額だった

ということで、とてもいい気持ち
先日豊川の三河一宮の砥鹿神社で同居人がおみくじを引いたら「中吉」とあった
早速、その現れ、、、だったりして
今年はいい年になるかも、、、

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絶対的な点取り屋がいない日本のサッカー

2019年01月25日 09時04分01秒 | サッカー

アジアのサッカーだな!
今回のアジアカップの戦いを見て全体的に感じたこと
ワールドカップで感じるようなヒリヒリする緊張感はない
攻められっぱなしだったサウジ戦も、少し緊張感が不足してたような昨日のベトナム戦も
アジアのシュート力のレベルの低さに救われて、おまけにこの程度の攻めは経験済みの
多少の余裕もあって、苦戦はしたが負けるまではいかない感じはした

まだまだイラク・韓国・オーストラリアを除けば、アジア地区はサッカー後進国の部類に入る
それらの国でもワールドカップではベスト16に残れなかったが

それにしても日本のチームは頭が重いというか、点が取れないチームだ
今回は全部一点差、しかもPKとかセットプレーとか
渋いとか勝負強いとかの見方もあるが、どちらかといえば得点力不足
国内で行われたキリンチェレンジカップ(親善試合)は興行的・スター発掘にはいいかも
しれないが、現実には厳しい戦いの場ではない(皆が必死になる厳しい試合で結果を出さねば!)

もっとも今回は若手三人組のうち一人で打開できる可能性に満ちた中島翔哉が怪我でいないので
今までのような流動的な前に前にというサッカーができていないということもある

韓国はソンフンミンというトットナムに所属するストライカーがいる
点もそれなりに取っている
大迫もブンデスリーガで活躍してるが、ストライカーというタイプではない
日本ではポストプレーが秀逸で時間が作れるとの評価がある
(確かに昨日の試合でもその長所は日本にとっても効果的だったが)
日本で評価されるのは司令塔と言う名のミッドフィルダーで
エゴイスティックな点取り屋タイプは得点したときは騒がれるが
そちらかといえば良い戦略をとった監督さんとか、うまく試合をコントロールした選手が
メディアで騒がれる

時々、話題にもなるが日本に優秀なストライカーが生まれないのは社会的な環境があるとされる
実際のところストライカーというタイプはちょっと変わり者が多い(世界的にも)
その変わり者を扱いきれない指導者や大人が言うことを聞く従順なタイプを好む傾向があり
社会もその傾向に拍車をかける

一人でなんとかする
確かに一人ではできないかもしれないが
それでもツボにはまれば一人でなんとかする、、、
そんな点取り屋が日本にも出てほしいな(多少の人間性は、、仕方ない、、かもしれないとして)

 











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