眠いっ!
早くも例の「春眠暁を覚えず」状態になったよう
身体がまだ冬眠から覚めていないような
それでいて節々が背伸びしたがっているような
どこか心地よいような
でも眠いのは多分別の理由
先日のサッカーアジアカップ ウズベキスタン戦が終わったのは零時を超えた時刻
いつもなら夢の中の時間だ
それが、録画ではつまらないからと珍しく遅くまで起きていたんもんだから、、、
早起き早寝を身体が求める年代で、世間の肝心なニュースを伝える報道番組も
物足りない面と、床につきたい欲求で普段は身体の欲求に従ってしまう
それにしても、夜遅くまで起きている人がいるものだ
早く寝るから、そうした人の例にもれず途中で目覚めてしまう
だいたい何時も二時半くらい
近くにおいたタブレットでツイッターの投稿を確認すると
その時間でもタイムラインは刻々と変化する
まずはその事実に驚く
まだ起きているのか
こちらは一眠りしたあとなのに、、
しかしなあ、
夜は寝るもんだ、、とつくづく思う
時々東京に出かけると10時過ぎの電車(地下鉄)もまるで8時位の賑わいのよう
その時間まで仕事をしてるのかお酒を飲んでいるのかわからないが
田舎の夜は暗い
闇が音を吸収して、うっすら明るい街灯もこの時期は寂しげな感じ
良いこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、しんどいこと
その日何があっても寝てしまえばまた新しい1日が始まる
この繰り返しが実感として感じられる生活
それが生物としての人には必要なんだと思うが
今は特に都会では別の何かに振り回されているよう
年齢を重ねると知恵がつく
その一つに、無理はしない、、というのがある
身体が早寝早起きを欲求してるから、それに従うのが無理がない、、
でも、少しばかり怠惰なだけ、、という気がしないでもないが