朝は食事が済むとトイレに行って、そのあと掃除機をかけて
それが終わるとコーヒーを飲むのが日課になっている
コーヒーは豆を手動のミルで挽いて、お湯をかけて30秒蒸らして
それから3回位にわけてお湯を注ぐ様になっている
コーヒーは苦いものと子供の頃は思っていたが
格好をつけてストレートで飲むようになって時間が経つと
コーヒーの味の違いがわかるようになってきた
浅煎り、深煎りの焙煎の程度で味はだいぶ違うが
ミルを回すときの抵抗感も随分違う(音も違う)
浅煎りは引っかかるような感じで少し重い
深煎は拍子抜けするくらい軽い
浅煎り、深煎の区別は豆の種類で変えているのだろうか
コーヒー豆は好きな豆をずっと続けるのではなくて気分転換に目先を変える
近くのコーヒー豆を販売しているところから
ブラジル、エチオピア、ケニア、ブレンドの中から選んでいる
(もう一つグレードが高いのがあったが忘れた)
何でもそうだろうが多くを経験すると感覚が繊細になってくる
コーヒーも苦いだけから酸味、フルーティ、滑らかさ、コク
みたいなものの違いがわかるようになってきた
当たり前のように夏はフルーティーな酸味のあるものを選んでいた
それがエチオピアの豆で、浅煎りでちょっとした酸味が爽やかだ
この豆は夏だけでなく、コーヒーの豆選びの標準になっている
つまり、多くの場合これを飲んで、ちょっと飽きたかなと思うと目先を変えて
それが終わるとまた元に戻るという形だ
コーヒー豆が終わってしまっても店が閉まっているときがある
そんな時は、スーパーに行って豆の状態のを購入する
その中でお気に入りは小川珈琲の商品だ
ちょっと酸味があるのが自分好みで、値段も控えめだし
豆が終わるまでは我慢できる
今日はコーヒー飲んだ?
終わってるから今日はなし!
先程の会話だ
コーヒー豆を販売しているところは土日休業
今日は祝日でも開いているから
自分にとってのスタンダードのエチオピアの豆を買いに行くつもり