先程のテレビ番組で、主婦の勘が狂い始めたとのニュースがあった
買い物に行って、このくらいだろうと思ってたのが
予想外に多くかかってしまったという(声が多いという)のだ
確かにそれは実感する
でも自分が嫌なのはステルス値上げ
(同居人は覚えられないのでストレス値上げとつい言っている)
薄くなったり、上げ底になっていたり、グラム数が減っていたり
こうした工夫とか我慢の仕方はちょっと違うのではないか!と思う
日本人とロシア人の共通点は、我慢強いことだと言った人がいる
経済封鎖で困った状況にあるロシア人は、仕方ない工夫して我慢しよう
と考える人は少なくないとか、、
今の日本人も似たようなところがあるのではないか
(適度な我儘は、過度な我慢より結果的に生産的かもしれない)
母方の祖父はメモ魔だった
家計簿を男のくせにしっかり残していた
(母の娘時代の給料もそのメモの中にあった)
今もそれがどこかに残っていれば社会的に貴重な資料になるのだろうが
残念なことに、それは母のメモ魔という遺伝の形でしか残っていない
自分もとりあえずスマホのアプリとPCのエクセルで
月々の出勤を管理している
こうして記録すると自ずとケチになるし、黒字を少しでも増やそうとする
それにしても電気代、、高いな
先日縦軸の数字を変えることが出来た電気代のグラフは
確かどこかの月はポイントを使って、1000円以上安く抑えた気がするが
それはメモに残っていなかった
ということで、今日の内容は記録として現在の社会状況の紹介
今は外に出かけず、世間の様子も知らず、比較することもないので
自分に欠乏感はあまり感じない
だが、これは良いことなのか、、それとも活力がないことなのか、、果たして