れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

カラスビシャク

2012-07-07 06:22:09 | 野の花日記

カラスビシャク
<サトイモ科ハンゲ属>

葉は三小葉からなる複葉の多年草。
花茎から緑色または帯紫色の
仏炎苞に包まれた花穂をつける。
球茎を半夏といい悪阻の薬になる。


毎年カラスビシャクの生える場所に
行くのだが・
年々、少なくなっている。
砂利の間から
やっと生えていたカラスビシャクにあえた。


コメント
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