アカメガシワの実
<トウダイグサ科アカメガシワ属>
山野に生える落葉高木
樹皮は灰褐色で浅い割れ目が縦に細かく入る。
葉は互生し、
倒卵状円形で先端は尖り、基部に近く1対の腺点がある。
葉の伸び始めは鮮やかな赤色。
7月頃、枝先に円錐花序をだし、
花弁のない小さな花を多数つける。
果は柔らかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、紫黒色の種子をだす。
昔にこの葉をカシワと同じように食物をのせ、
また、新芽が赤いことから
赤芽槲(あかめがしわ)の名がついた。
アカメガシワの実
<トウダイグサ科アカメガシワ属>
山野に生える落葉高木
樹皮は灰褐色で浅い割れ目が縦に細かく入る。
葉は互生し、
倒卵状円形で先端は尖り、基部に近く1対の腺点がある。
葉の伸び始めは鮮やかな赤色。
7月頃、枝先に円錐花序をだし、
花弁のない小さな花を多数つける。
果は柔らかい刺が多い。
熟すと3つに裂け、紫黒色の種子をだす。
昔にこの葉をカシワと同じように食物をのせ、
また、新芽が赤いことから
赤芽槲(あかめがしわ)の名がついた。