れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

サルスベリの冬姿

2007-01-20 04:53:29 | 野の花日記
ヒャクジツコウと言われるくらい、
夏の初めから終わりまで、
長く咲いて楽しませてくれる。

ちじれたしわくちゃの花が次々と咲いては散っていた。

今は、茶色の円い朔果になって、
しずかに、季節を待っているようだ。
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ツワブキの花後

2007-01-19 05:39:08 | 野の花日記
ツワブキの黄色い花は大好きな花です。

遠い昔の我が家にたくさん植えてあって、
黄色い花が咲くと、蜜蜂や蛾がよく蜜を吸いに来ていたものです。

若い茎は、よく灰汁ぬきして、食べさせられました。

その時は美味しいとも思わなかったけれど・
今は懐かしく蕗類は大好きでよく買い求めては、
油揚げと煮ていただいています。

ただし、ツワブキは普通の蕗と違って、
もっと灰汁が強いので、皮を剥く時は、爪や手が真っ黒に染まり
なかなか落ちません。

大きな葉は、よくおできなどができた時、焙って薄皮をはいで、
貼られたものです。

花の後の風情もなかなかいいものだ。




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ムクゲの冬姿

2007-01-18 05:02:24 | 野の花日記
夏の間、たくさんの花を次々と咲かせて、
長い時期、咲いているけれど、
実はムクゲもフヨウも、
たった一日花です。

朔果は、球形だけれど今は熟して5裂し、
なかから種をこぼし終えた姿です。

枯れ果てた姿もまた、捨てがたいです。

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ホトケノザ

2007-01-17 06:11:25 | 野の花日記
里山に出かけたら、もう春が来ていた。

蝋梅は見事に咲いていたし、
日当りの良いところでは、梅も一輪二輪ほど咲きだしてきていた。

田圃の畦道に、もうホトケノザもイヌフグリも咲いていた。

東京では、まだホトケノザが咲いているのは見つけていない。

今年初めてのホトケノザでした。


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ドウダンツツジの冬姿

2007-01-16 04:48:11 | 野の花日記
ドウダンツツジと言っても色々あるらしいので、
細かいことは解らない。

秋に葉が真っ赤に紅葉するのが見事だ。
東京では、燃えるような紅葉はなかなか見られないが、
それでも赤に染まった姿は、それなりに目に映る。

花は、小さな白い釣鐘状に下を向いてつけるのが愛らしい。

ドウダンツツジを、灯台躑躅と書くのをはじめてしった。

実のなった姿はなかなかお目にかかれません。
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ハナゾノツクバネウツギの冬姿

2007-01-15 05:58:19 | 野の花日記
東京の公園にはよく植えられているので、
誰でもがよく見ていると思う。

それでも結構、気にとめないので、
咲いていて当たり前・と言う感じがする。

別名は、アベリア・ハナツクバネウツギ
低木で、花の咲いている時期が長い。

花は、ちょっと赤みを帯びた白い小さな花。

今は、花が落ちて赤みを帯びた平たい種の姿です。

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蓮の骨

2007-01-14 06:15:07 | 野の花日記
蓮の冬姿を見にでかけたが、
公園の沼は綺麗に刈り取られて、蓮の冬姿は見ることが出来ませんでした。

あの茎のみになって、沼に相似形になって映る姿が見たかったのだけれど、
残念でした。

この画像では、ほんの2~3本のみ、
くの字に折れ曲がって沼に落ち込んでいる風情が、
解るか・解らないか?のみですが・・。
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ミツマタの蕾

2007-01-13 06:44:17 | 野の花日記
公園のミツマタの蕾
だいぶ、膨らんできました。
冬の間に、もう蕾を作っていた。

このミツマタの蕾がある公園に来るまでは、
結構時間がかかる。

朝のお散歩ではなかなか、来れません。
夕方のお散歩だと少し足を伸ばして出かけてこれる時もあるけれど、
ここにつく頃には空がもう夕暮れて紺青色になっていることが多く、
写真が撮れないことが多い。

やっと、早朝のお散歩で写真を撮る事が出来た。

春には、黄色い花を咲かせることでしょう。
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ニシキギの冬姿

2007-01-12 05:49:41 | 野の花日記
東京のニシキギは、あまり紅葉しないし、
実もつけない。

信州に行った時、雪の中で真っ赤な実をたくさんつけている姿を見て、
とても綺麗だとおもったものだが。

本来のニシキギは枝に羽のようなものがこの画像のようについている。

東京の公園のニシキギは、綺麗に管理されて切られてしまうし、
もしかしたら、コルク質の羽がつかない種類のコマユミなのかもしれない。

このように立派な、板状のコルク質の翼が出来るのが本当のニシキギだと私は思っている。
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ビナンカツラの冬姿

2007-01-11 04:42:38 | 野の花日記
本来なら、この赤い実の周りに、
小さな丸い実がたくさんくっついて、
お菓子の京鹿の子みたいな形で
ぶら下がっているはずなのだけれど、
周りの小さな実は
全部落ちてしまった後の姿なのです。

この後はどうなるのかと思って見ています。
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