れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

フラサバソウ(蔦葉犬陰囊)・オオイヌノフグリ(大犬陰囊)・イヌノフグリ(犬陰嚢)・我が家のお雛様

2025-02-26 11:15:44 | 野の花日記


フラサバソウ(蔦葉犬陰囊)
 <ゴマノハグサ科クワガタソウ属>
ヨーロッパ原産。越年生草本。
葉を含む全体に白い軟毛がある。

葉腋に直径5ミリほどの淡青紫色の花を咲かせる。


フランス人の植物学者サバティエとフランチエットの名前から
フラサバソウの名がついた。
わが家の植木鉢で元気に咲いています。


▲オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)
 <オオバコ科クワガタソウ属>
早春の草地の足元に咲く青紫色の花。

 

コゴメイヌフグリは、まだ咲いていません。
小さな小さなイヌフグリの花を野川まで探しに行って、出会えたら、
コゴメイヌフグリも掲載したいと思います。


コゴメイヌフグリ


イヌノフグリ
日本在来の植物

今は滅多に見られないし、見つけられない。

もう少し、元気になったら春に会いに、野川公園まで出かけます。
デジカメも壊れたので、携帯でしか撮れませんが、
頑張ってブログを、続けたいです!(^^)!


ワンコと主人と朝のお散歩で、
「豆花」の餡子と団子とタピオカ入りの3時のおやつ♪


わが家の手作りお雛様

      <俳句鑑賞は季語春から春野(はるの)>
    
都会でも、ホトケノザやら、オオイヌノフグリがよく見られます。

吾も春の野に下り立てば紫に    星野 立子

 


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