IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

3月16日の朝食 懐石松やの朝定食

2008年03月16日 22時53分21秒 | 料理
朝食はホテルで和定食。朝8時にいただきましたが、正直、二日酔いです(笑)。おいしかったような気もしますが、あまり味はわかりませんでした(笑)。
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3月16日 パイオニアvs日立佐和

2008年03月16日 22時16分08秒 | バレーボール
さて、今日はいよいよVプレミアリーグの最終日。会場は富山駅のすぐ近く、富山県立総合体育館。3試合が予定されており、10時開場のところ、8時45分ごろに並びました。それでもかなり前には人が並んでいました。今日はS席が取れなかったので2階の自由席。場所取りが撮影の成否を決めるのですが、今日はコートサイドほぼ中央の一番上を取ることにしました。この会場はそれほど大きくもないので、一番上でもそれなりにコートから離れておらず、一番後ろなので、立って撮影しても迷惑をかけないので結構いい席でした。

第1試合はJTと岡山シーガルズの対戦。席の近くにシーガルズのビデオ撮影の人がいて、別の関係者に「今日は有終をかざってくれれば・・・」と語っていました。シーガルズは昨日武富士に負けたため、その時点で5位に転落。パイオニアが勝って1勝リードし、今日はこれまで全敗の日立佐和に当たります。シーガルズが今日勝ったとしても、多分誰もがパイオニアの4位を予想していたはず・・・。シーガルズはJTに3-0で快勝し、14勝13敗で今期を終了しました。

さて、第2試合のパイオニア対日立佐和。パイオニアの優勢を期待していたところ、いきなり日立が1セット目を先取。いやなムードになりましたが、2セット目はパイオニアが奪取。競りながらもこのまま3セット目も取るかと思いきや、24対23でパイオニアがリードしたあとタッチの判定で日立のポイントとなり、デュース。このあとまさかの逆転。
4セット目はパイオニアが取って最終5セットとなったのですが、日立佐和が先行してそのまま勝利。信じられない出来事でした。日立佐和は27戦して唯一の1勝(26敗)。その1勝が最終パイオニア戦とは・・・。

セミファイナルのチケットを買わないで良かったです・・・。
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3月15日の夕食 富山のホテルでイタリアンディナー

2008年03月16日 21時46分17秒 | 料理
さて、つづきです。

ホテルのイタリアンの店で私が座らされた席は窓から富山駅方面を見渡せる席(写真①)。

私が注文したのは『洋風富山づくし』というコース。一般4,389円のところ、ホテル宿泊客は4,042円。テーブルには富山の名産が印刷されたシートが置かれました(写真②)。

このお店はイタリア料理の店なので、まずはイタリアンビールを注文。出てきたのはどこでもよく目にするモレッティ(写真③)。ちょっとどっしりした味のビールです。2本飲みました。

前菜は新湊産の白海老のマリネ(写真④)。美味しいですが、ほんのちょびっと。3尾のみ(笑)。

オードブルは富山湾海の幸(甘エビ、バイ貝、ブリ)のカッペリーニ 大葉の香り(写真⑤)。フォークと指を使って甘エビの頭を取るのに苦労しました。ブリが美味しかったです。

魚料理はブリのロースト、ズワイガニとクコの実入りの薬膳あんかけ(写真⑥)。ブリの下には大根があり、洋風ブリ大根といったところ。あんは美味しいのですが、ブリ独特の臭みが出ていて、これなら和風のブリ大根の方が美味しいと思いました(失礼!)。

肉料理は黒部名水ポークと五箇山豆腐のミルフィーユ 山伏茸のソース(写真⑧。レイアウトの順番を間違えました)。豆腐はまあまあですが、豚肉は焼き過ぎ。あるいは表面を焦がすぐらいに香ばしくした方が良かったかも。

ご飯は富山産コシヒカリとサス(カジキマグロ)の昆布締め丼の変わりお茶漬け 香の物添え(写真⑦)。最初はそのまま食べて、半分ぐらい食べたところでだし汁を入れるよう言われたので、その通りにしてみました。カジキが3切れしか乗っていなかったので、1切れ食べてからだし汁を入れるか、2切れ食べてからにするか、少し悩みました(笑)。だし汁がなかなか美味しかったです。

途中から注文した日本酒は『蜃気楼の見える街』という吟醸生酒(写真⑨)。魚津の地酒です。これは辛口でなかなか美味しかったです。

最後は季節のデザートとコーヒー(写真⑩)。なにかの果物のシャーベットとイチゴ。美味しかったです。
ちょっと量が少ないかと思いましたが、カロリーを考えたらこれでも多いかもしれませんね。

ちなみに部屋に戻って350mlの缶ビール4本を飲んだので、二日酔いです(笑)。

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3月15日 パイオニアvs久光

2008年03月16日 21時41分18秒 | バレーボール
昨日ははバレーボールの試合を見に、富山県の魚津まで行ってきました。
富山なんて生まれてこの方、一度も訪れたことはなかったのですが、いい機会でした。
魚津へは東京駅から上越新幹線MAXとき315号で越後湯沢まで行き、そこからほくほく線の特急はくたか6号で魚津まで。
この時期、スキー以外で上越へ行くのは初めて(笑)。
MAXときは自由席で乗車したのですが、満員でデッキで立ったまま越後湯沢へ。
越後湯沢からは座れたのですが、パソコンを出して40分ほど仕事をしていたら気持ち悪くなって中止。
そのあとは寝て魚津まで。東京から実に3時間かかりました。
越後湯沢から直江津へ行く途中までは雪景色で風情がありましたが、その後は普通の景色に。
そのあとは日本海の海沿いに電車は進み、それはそれで風情がありました。
魚津で降りて、目指すはありそドーム。駅から徒歩で10分弱でした。

入場すると、コンパクトタイプのカメラでない場合、望遠レンズを使った撮影は禁止と言われ大ショック。説明を求めましたが、いい加減な基準だと思いました。今時、コンパクトタイプのデジカメでも500mm相当の超望遠レンズ搭載のものもあるし、実際、一眼レフタイプで300mmとか400mmのレンズをつけた人が撮影していても、すぐ近くにいる運営スタッフの誰もとがめることがありませんでした。
フィギュアスケートの撮影では、一眼レフであろうとケータイであろうと、一般客の撮影は全てNGであり、それはそれでフェアだと思うのですが、望遠レンズをつけたカメラでの撮影を不可としながら
それを取り締まらないのは不公平だと感じました。私はでかい望遠レンズ2本を持っていったものの律儀に望遠レンズを付けずに撮影。当然、いい写真は撮れません。主催者にはそのあたりの公平性を強く求めたいです。

さて、試合はパイオニアが久光製薬を3-1で破り、個人的にはびっくりです(失礼!)。てっきり負けるものと思っていたので(笑)。この1勝は大きく、最後1試合を残してパイオニアのセミファイナル進出が決定となりました(はずだったのですが・・・)。これは名古屋での大会に行かなければ(と思ったのですが・・・)。私は栗原選手の方ばかり見ていたので全体の流れはイマイチわからなかったのですが(笑)、栗原選手は「力み過ぎ」であまり良い出来ではなかったようデス。途中、連続サーブのところで滝沢選手と交代するなど、何か調子が悪かったのでしょうか。

試合後は、魚津駅に戻り、ほくほく線特急で富山まで。およそ15分でした。
駅前の某ホテルに泊まったところ、パイオニアの軍団がロビーにいて、「ああ、今日は同じホテルに泊まるんだ」と思いました。でもホテルでまで来てサインをねだるとかするのも失礼なので、会釈したあとは特に何もせずチェックイン。
エレベーターに乗るとき、リーさんと一緒になり、自分の階のボタンを押してもらいました。

さて、部屋に入ってすぐに撮影したデータをハードディスクにコピー。
その後ホテルのレストランへ。パイオニアの選手たちは同じ店でスペースを区切り、ブッフェスタイルで夕食を召し上がっていました。

(つづく)
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