IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.09.06の夕食 広島最後の夜は『当力(あたりき)』でホルモン天ぷら!

2017年09月07日 02時03分55秒 | 外食

バドミントン撮影後の処理がなんとか夜8時に片付き、
いそいそと夜の広島へ(笑)。
広島初日の夜に食べ損ねたホルモン天ぷらにチャレンジ!





お店は飲屋街にある『当力(あたりき)』
入ってみると、外壁側が店員さんの作業スペースで、
内側が客席カウンターになっており、ビックリ。
(2階席もあり)。
ほかのお客さんはみな広島弁をしゃべっており、
地元民が通う店だということがわかります。





まずは生ビール(500円)お通し
お通しは白菜の浅漬け、牛スジの煮込み(しょうゆ味)、
ラー油か何かがかかったキャベツ。




まずは天ぷらホルモンセット5種(1,500円)
ほかに7種、9種があったのですが、
分量が分からなかったので、少なめの5種に。
右からエリシロ、ビチ、センマイ、ハチノス、チギモ。

客席にまな板とナイフが置いてあり、客が自分で切るスタイル。

酢醤油に辛くないという唐辛子をたっぷりかけた漬け汁を
店の人が作ってくれました。

天ぷらは出来立てなのでサクサク!
ワタシ的にはビチとチギモが特に好みでした。





これはチギモをカットしてみた写真。
味はレバーですね。





せっかく広島に来たので、広島の日本酒を一杯。
『華鳩(はなはと) 純米吟醸 生』(650円)
呉市音戸の榎酒造のお酒。
吟醸酒らしい味わいでクセもなく美味。





追加で注文したヤサキとガリ(各300円)
ヤサキは牛の心臓、ガリは豚のノドの軟骨だそうです。





締めに「当力うどん」(730円)
麺が普通のうどんとそばの中間ぐらいの細さでビックリ!
汁はホルモン(小腸)とカツオと昆布でとっており、
あっさり薄味。「お好みで」と言われた粉山椒を振ってみると
素晴らしい味わいになりビックリ!
最後の一滴まで飲み干しました。



本当は野菜の天ぷらなどもメニューにありましたが、
お腹いっぱいで注文は断念。それでも満足の夕食となりました。



コメント
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