IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.09.04の夕食 広島『焼ジビエ 罠』でジビエを堪能

2017年09月04日 20時48分48秒 | 外食

ここのところ体調がイマイチだったのですが、
せっかくの広島出張なので、昼メシを抜いたら回復基調に。
ということで、広島の夜に繰り出しました(笑)。





本当は広島名物の「ホルモン天ぷら」の店を目指したのですが、
あいにく月曜日が定休日。
で、近くにあった『焼ジビエ 罠』というジビエ専門店に。





まずは「罠ハイボール」(390円+税 以下同)
サラッと呑めてイイ感じ。
今日は酒は控えめに・・・と思ったのですが、
結局2杯飲んでしまいました(笑)。

「お通し」(200円)はキャベツを酢とごま油か何かで和えたもの。





続いて「ジビエ煮込み」(580円)
味噌味ですが、しつこくなくサラッとしています。
煮込まれたジビエが何かはよくわかりませんでしたが、
ゴボウとすりつぶされた芋が使われているような感じでした。





「鹿ゆっけ」(880円)
鹿肉を生で食べられるのか!とちょっと驚きでしたが、
濃いめの味付けでなかなか美味でした。









「日本鹿のもも肉」(680円)
味付けは塩・醤油・味噌から選べるのですが、
塩をチョイス。

お客さんごとに炭火の網が用意され、
自分で焼くスタイルです。
「お好みで・・・」と白いワサビのすりおろしも
供されましたが、試してみて、ワタシ的にはナシで・・・。
肉に塩胡椒がしっかり味付けされていて、十分。







「蝦夷鹿のハツ」(880円)
脂がしっかりついていますが、肉の部分は
少しレバーに似た感じでした。





「〆めのキジ茶漬け」(680円)
キジ肉は鶏肉と言われても分からない感じ。
ご飯には麦も入っていました。
だしが優しい味わいでなかなかグー!

本当はもう少し何か食べたかったところですが、
体調のことを考えて控えることにしました。



コメント
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