IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.11.03の夕食 熊本県・大衆馬肉酒場『三村』でちょっとリッチなディナー

2017年11月03日 22時35分38秒 | 外食

今日からバドミントン撮影のために熊本県に出張です。
明日以降はロクな晩飯が食べられない予定なので、
今日のうちに熊本グルメを、と。

で、宿からすぐ近くの大衆馬肉酒場『三村』に入ってみました。
(ブレブレ写真が頻発ですが、ご容赦を!)





まずは「赤酒(冷や)」(480円+税)。

儀礼のときなどに呑まれた地元の酒らしいですが、
紹興酒のような甘口。正直なところ、ワタシ的にはNG。




熊本と言えば「馬刺」! 5点盛りと3点盛りがありましたが、
1種3切れと分量が多いので、控えめに「3点盛り(1,280円+税)を注文。
本当は「霜降り」「ふたえご」「赤身」の3種類ですが、
オーダーが通っておらず、出てくるのがかなり遅れたので、タテガミを1種オマケ。
醤油にすりおろしニンニクが熊本流とのことで、そのように。
醤油は甘口と辛口がありましたが、ワタシは甘口が好みかな?





「馬いもつ煮」(450円+税)。
馬のもつ煮を食べるのはたぶん初めて。
牛モツ煮と味の差はあまりないようですが、美味。





「「アボカド コールスロー」(380円+税)。
初めて見るメニューですが、ダイスカットしたアボカドと
キャベツの千切りをマヨネーズで和えたもの。
想像した通りの味。





熊本名物・「辛子蓮根」!(650円+税)。
まぁ、こんなものかな?という味。
特別美味でもなければ不味くもなし。
ただ、分量が多過ぎて、3切れしか食べられませんでした。





熊本の日本酒『香露 本醸造』(700円+税)。
店員さんによれば、『瑞鷹』は辛口、『香露』は甘口ということで
『香露』をチョイス。ワタシ好みの味でした。
ただ、お腹いっぱいで半分残してしまいました。





最後は「馬屋の茶漬け」(480円+税)。
馬肉のそぼろがトッピングされており、なかなかの美味。
辛子蓮根を残しながらも注文した甲斐がありました(笑)。



こんな感じで熊本を満喫する満腹のディナーとなりました。



コメント
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