IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2019.07.30のドリンク 東京・大久保『閑茶坊』でミーハーにタピオカドリンク

2019年07月30日 23時13分33秒 | 料理



ワタシの知人が「大久保で泊まっているならタピオカドリンクをぜひ!」と。
ワタシ自身、どうせ飲むならハイボールとかのがいいのですが(笑)、
かなり強くプッシュされたので、試しに飲んでみることに。
行き当たりばったりで新大久保駅から大久保駅方面に歩いて探したところ、
大久保駅すぐ近くで『閑茶坊』を発見。入ってみました。

どれを選んでいいのかわからなかったので、
身体に良さそうな「抹茶スムージー」にタピオカのトッピングを選びました。
金額は「抹茶スムージー」が570円+税、タピオカが70円+税で、
合計691円となりました。結構なお値段。

生クリームもトッピングされていて、味はなかなかグー。
タピオカはグミのような食感で、正直、だからどう?という感じ。

テイクアウトで大久保駅からホテルまで歩きながら飲みましたが、
生クリームが全部はすすれない!
あと、道にゴミ箱がないので、捨てるに捨てられず、
結局ホテルまで持って帰りました(大した距離ではありませんが)。

タピオカドリンクを飲んだことを知人に報告したら、
『閑茶坊』ではなく、有名な『茶香匠』という店に行って欲しかったよう。
それなら最初から店指定でリコメンドしてくれよという感じ(笑)。

タピオカドリンク、値段も立派だし、まぁ1回飲んだのでもういいや(笑)。





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2019.07.30 東京都写真美術館で写真展3つをハシゴ

2019年07月30日 22時19分19秒 | イベント・アートなど





今日から金曜日まで、ほぼヒマな東京滞在。
美術館巡りでもしようかとネットで検索して決めたのが
『世界報道写真展2019』を開催している東京都写真美術館。
その後の予定もないので、併催されている『嶋田忠 野生の瞬間』、
『場所をめぐる4つの物語』も観覧することに。3つセットで1割引の1,800円。

『世界報道写真展』は以前も観たことがありますが、
世界各地で起こっている(日本ではあまり報道されない)
事件が撮られていて、考えさせられます。
今回はアメリカ・トランプ大統領の移民排除政策の
犠牲になっている人たちを撮影したものがいくつかあったほか、
各地での紛争の犠牲者の写真が目につきました。

いつも2月のCP+というカメラ関係の展示会が行われている時に
横浜の日本新聞博物館で(日本人による日本の)『報道写真展』が
開催されているので観に行くようにしていますが、
こちらはオリンピックでの日本人選手の活躍とか天皇陛下の行幸とか、
平和な写真がほとんどで、世界のあちこちで起きている
悲惨な出来事の写真はわずかだったように思います。
今回の展示と比較すると、日本人は内にこもって
平和ボケしているなぁと感じざるを得ませんでした。
そうは言っても自分が報道写真家になって
各地の悲惨な状況を撮ろうという根性はありませんが。



『嶋田忠 野生の瞬間』は嶋田氏が若い頃から撮りためてきた野鳥の写真展。
カワセミ、ヤマセミ、アカショウビンほか、
北海道のオオワシやニューギニアの珍しい鳥なども撮影されています。



『場所をめぐる4つの物語』は東京都写真美術館の所蔵作品から、
ユージン・スミス『カントリー・ドクター』、
奈良原一高『人間の土地 緑なき大地 軍艦島』、
内藤正敏『出羽三山』、山崎博『10 POINTS HELIOGRAPHY』の作品を展示。
『イメージを読むためのガイドブック』を渡されて、
展示作品から何が読み取れるかを考えさせる試みです。
ま、正直、あまりピンときませんでしたが(笑)。


こんな感じで東京都写真美術館を出ました。


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2019.07.29のぼっちディナー 東京・新大久保 ベトナム料理『333(バーバーバー)』

2019年07月30日 03時40分23秒 | 外食

今回の東京出張では、バドミントン撮影の翌週末に
別のイベントの撮影の仕事が入っているのでその間は東京滞在。
ホテルを池尻大橋から大久保に移動。
午後に週末イベントの主催者と打ち合わせをした後は週末まで東京でフリー。







で、今日のぼっちディナーは新大久保のベトナム料理『333(バーバーバー)』。
ホテルから新宿まで歩く途中で見つけたお店。エスニック系に弱いです(笑)。
ベトナムでは「3」は縁起が悪いとされていますが、
全てを足すと「9」になることから幸運のビールとして親しまれているそうです。





まずは『333ビール』(590円)。
『333ビール』はベトナムで70%のシェアを持つと言われる
サイゴン・ブリュワリーで製造されているようです。
味はフツー(笑)。





「空芯菜のガーリック炒め」(850円)。
以前中華料理店で食べた空芯菜の炒め物が非常に美味だったので、
それ以来空芯菜があると注文しています。
明日は誰とも会う約束がないので、ニンニク入りでも平気(笑)。
食べてみたら、やはり空芯菜のシャキシャキした食感がグー! 味はもちろんグー!
(たぶん)醤油中心の味付け。





「チキンとカシューナッツ炒め」(900円)。
ほかにニンジン、パクチー、(ニンニク)入り。
たぶんオイスターソース系の味付けで、タレはとろみがついています。
これもなかなか美味。色々な食感が楽しめ、パクチーがいいアクセント。





「ベトナム焼酎『ルアモイ』ソーダ割り」(500円)。
健康のためにはビールより焼酎ということで(笑)。
味は特に印象なし(爆)。マドラーはリンボウ貝の飾りがカワイイ。





「ソフトシェルクラブ タマリンドソース」(880円)。
ソフトシェルクラブは脱皮したばかりのカニのことで、
以前から知っていましたが、食べるのは初めて。
いや、2回目か。かなり以前、ソフトシェルクラブのサンドイッチをたべたかも。

こちらの料理は衣をつけて揚げてあり、タマリンドソースがかかっています。
タマリンドとはマメ科の植物で、その実は酸味が強いらしいです。
食べてみたら、柔らかい甲羅やハサミなどが丸ごと香ばしく食べられます。
丸ごとなので、中身をほじくり出す必要もなく、ミソや肉が全て食べられます。
タマリンドソースは酸味は強くなく、むしろ甘い感じ。
美味でした。



こんな感じで今日もリッチなぼっちディナーとなってしまいました。
この分だと撮影料はすべて飲食で消えて無くなりそうです(爆)。




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