IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2022.12.24の 東京・府中駅『ヴィーノ エ ラーボ』で知人とクリスマスイブのディナー

2022年12月24日 22時37分44秒 | 外食



明日からの全日本総合バドミントン選手権大会 撮影のために東京出張。
今回は知人との都合がついたので、府中でディナー。
特にどの店でというのは決めておらず、そもそも府中駅はワタシの東京在住時代に
一度も訪れたことがない駅だったので、ほぼ行き当たりばったり(笑)。
知人が少し遅れることになったので、一人で府中駅周辺をリサーチしてヒマつぶし。
駅ビル内の3件ほどに絞っておいて、知人と回って決めたのが
イタリアン『Vino é Lavo(ヴィーノ エ ラーボ)』府中店。





まずはクリスマスということで、スパークリングワイン
『フローレス カヴァ』(税込650円)で乾杯。スッキリ飲みやすいスパークリングワインです。





前菜をいくつか。まずは「自家製ピクルス」(税込480円)。
具材は大根、ニンジン、キュウリ、黄パプリカのほか、ゴボウ、レンコンというのが珍しい。
酸っぱさが食欲を促すので、食事のスタートとしてなかなかグー。





「色々お野菜のカポナータ」(税込480円)。
トマトベースでナス、カボチャなど。フツーに美味しかったデス。





「パン&オリーブオイル」(金額不明)。
何かのお供で出されたもの。(たしか)お代わり出来たのにしなかったのは勿体無い。





「しらすとフレッシュトマトのブルスケッタ」(税込480円)。
ガーリックがしっかり効いていました。
提供されてからしばらくしていただいたところ、
ちょっとトマトの水分が出て湿っぽくなってしまったのが残念。





「長芋のアンチョビバターソテー」(税込480円)。
アンチョビが効いていて、なかなかグー。自宅でも作ってみるかな?





お酒の2杯目はハイネケン(生中)(金額失念)。





葉っぱが覆いかぶさってわかりづらいですが、「豚ヒレ肉のサルティンボッカ」(税込900円)。
クリスマスなのでチキンをメインで注文しようかと思っていたのですが、
店員さんが「サルティンボッカがオススメです」とのたまったのでコチラをチョイス。

ウィキペディアによれば、「サルティンボッカ(saltimbocca または saltinbocca、
イタリア語で「口に飛び込む」の意味で、短時間で簡単にできることから)は、
仔牛肉・鶏肉・豚肉などに、生ハム(プロシュット・ディ・パルマ)とセージを乗せたり並べた料理で、
単品あるいはワイン・オイル・塩水のマリネと共に盛り付けられる。好みによってはケッパーをトッピングする。
イタリアローマを代表する料理であるが、スイス南部、イタリア、スペイン、ギリシャでポピュラーな料理である。」
とあります。

今回のものは豚肉ですが、生ハム(たぶん)を巻いて焼かれているようです。

食べてみたら、ま、フツー(笑)。美味しいといえば美味しいのですが、
オススメとして期待したほどではありませんでした。





一応、サルティンボッカで終了となったのですが、
最後に出されたのがステンレスのマグカップに入った氷水(たぶん無料)。

2時間ほど食事を楽しんだのですが、今回は知人と料理をシェアできたので色々食べることができました。
ちなみにトータル6,700円。スッパリと割り勘で3,350円。割ったぶんリーズナブル。
たぶん1人で入っても同じくらい食べてたかも(笑)。







余談。知人を待つ間に府中駅近辺をウロウロしていたのですが、あちこちライトアップされていました。
LEDとはいえ、これだけライトアップされていて節電要請ってどうなんですかね?(笑)。本当に電力逼迫してるの?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022.12.24 東京出張は新幹線のちょっぴり遅れから・・・

2022年12月24日 12時32分30秒 | 旅行/行楽



これから東京出張デス。
新幹線は雪のため20分ほど遅れています。





苦くて泡の出るお茶と、三重県発祥なのにいつの間にか名古屋名物となっている天むすが昼食デス。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする