昨年から『バドミントン全日本選手権大会』の開催が決勝12月30日に決まったので、
ワタシが東京から三重に戻るのは大晦日に。帰省客に混じって激混みの新幹線に乗らなければなりません。
大晦日は移動日で仕事もない(本当はある)ので、東京観光をしてもいいのですが、
美術館やワタシの行きたいところは大体休みなので、自宅にのんびり帰るだけ。
ホテルをチェックアウトしたら、東府中から新宿までは急行に乗り換えず普通列車に座ってのんびり。
新宿から東京へは、昨年中央線を利用したら激混みだったので、今回は山手線内回りを利用。
先頭車両は結構空いていて、渋谷で大勢が降りたので座れました。
ところがやはり、東京駅は激混み!
自宅へのお土産を何か買おうかと思っていたのですが、
お土産屋や弁当屋はどこもかしこも激混みだったので諦めました。
新幹線の改札口。伊勢神宮の初詣のような様相。
でも伊勢神宮と違って思ったよりスムーズに移動できました。
新幹線ホームも結構混んでいました。
朝食をガッツリたべたので弁当はスルー。
飲むと気分が良くなる炭酸水とミックスナッツをホームのキオスクで購入して昼食がわり。
とりあえず、無事に自宅に戻れました。
7日間、東横イン 東府中駅北口の朝食を毎日いただきました。
「無料朝食」と謳いながらパンとコーヒーだけのホテルもあるなか、
東横インは質素ながらもバランスのとれた朝食がいただけます。
朝6:30からの提供開始で、25日には5分ほど前にロビーに降りたところ、一応一番乗り。
6:30の提供開始時には、料理スタッフの皆さん(4人ほど)が並んで、1人が代表で挨拶。
「私たちが丹精込めて作りました朝食です。お召し上がりください。」の旨。
パンやコーヒー、ジュースなどもありましたが、基本的には和食(おにぎりか焼きそば)をチョイス。
コーヒー、ジュースは取りませんでした(31日のみコーヒーもいただきました)。
炭水化物はおにぎり(日によって混ぜ込む具材が違う)と焼きそば(ソース系と塩系)。
タンパク質はチキンナゲットかウィンナー、スクランブルエッグか卵焼き、鯖の塩焼き、焼売。
あとサラダのトッピングでほぐした蒸し鶏。
野菜はレタスの生野菜サラダにトッピングはコーン、キュウリの輪切り、東横イン 東府中駅北口の朝食、
ニンジン・ブロッコリー・マカロニかポテサラ。
汁物は味噌汁(豚汁やほうれん草)、コーンポタージュ、キノコのポタージュ、コンソメスープなど毎日3種。
サラダを弁当箱の1/2、残りを炭水化物とタンパク質を半々で摂るようにしました。
以前はロビーで食べることが多かったのですが、弁当箱に詰めて自分の部屋に持ち帰って食べれば、
その間、TVのニュースを見られて便利。空箱やトレーはお掃除スタッフさんが回収してくれるし。
東横インの朝食は自分の感覚にあったリーズナブルなものなので、メンバーズカードも作りました。
すでに今回の出張で1泊分がタダになる予定。不満なのはフロントスタッフが少なくて
タイミングが悪いとかなり待たされること。メンバーズカードを持っていると
機械でチェックインの手続きができるので便利そう(今回は利用せず)。
次回からは使いたいと思います。
12月25日
12月26日
12月27日
12月28日
12月29日
12月30日
12月31日
東京出張最後の夜は東府中駅近くのイタリアンキッチン『VANSAN』で。
実は28・29日もこの店に入ろうとしていたのですが、
入口ドアに「本日は予約客の方のみの貸し切りとなります」と張り紙があり、
30日も同じかと諦めていたのですが、ドアに張り紙がなかったので入店。
大きな向かい合わせのテーブルカウンターに座ったのですが、
対面客との衝立(ついたて)が透明アクリル板だったので、
向かいの客と目を合わせるのがイヤで、ずっと下向き。
さて、まずは飲み物。「(50%オフ)スプロッシ」(295円)。
50%オフで295円というのは、18:30までは半額というシステムだから。早く入店してヨカッタ。
「スプロッシ」はトマトジュースをスパークリングワインで割ったような感じ。
お通しは「イタリア産生ハムとフ●●●」(350円)。
伝票には「フ」までしか印字されていなかったので。
太めのポッキーのようなもの。ま、フツー。
生ハムはこれまたフツー。オリーブオイルは無くてもよかったかも。
「スプロッシ」を早々にのみほしたので、「(50%オフ)シャンディガフ」(295円)。
ビールかと思っていましたが、調べたらビールをジンジャーエールで割ったカクテルのようです。
ビールのつもりで飲み干しました(笑)。安いのでガンガン飲めます(笑)。
「炙り〆さばと揚げナスの前菜」(790円)。
メニューに写真がついていたのですが、出されたものは期待よりも分量少なめ(笑)。
炙り〆さばはたっぷり乗っかっていましたが、揚げナスは3切れほど。他の具材の方が多かった感じ。
バルサミコ酢で味付けされているようですが、あまりワタシの好みには合いませんでした。
「エビとアボカドのチリマヨ」(890円)。
これは正確にいうなら「エビとブロッコリーのアボカドマヨソース」というところ。
アボカドの個体はどこを探しても入っておらず、名前と料理が合っていませんでした。
味はそれなりに美味しかったですが、チリパウダーは要らなかったかも。
「旨味広がる牡蠣のグラタン」(1,090円)。
これまた名前と料理に乖離アリ。牡蠣は3粒のみ。ジャガイモは6切れほど入っていました。
「ジャガイモと牡蠣のグラタン」でしょう、コレは。味はそれなりに美味しかったけれど、
牡蠣を探してしまいました。
「(50%オフ)アペロールスプリッツ」(295円)。
オレンジリキュールとスパークリングワインのカクテル。
かなり甘く、『ファンタ オレンジ』を飲んでいるよう(笑)。
パスタを注文しようかと思っていたのですが、お腹が一杯になってきたので、
「レバーペーストのキャラメリゼ」(790円)。
レバーペーストを詰めたカップに砂糖を乗せて焦がした料理。
スプーンでレバーペーストをすくってフォカッチャにつけて食べる感じですが、
レバーペーストが少し硬くて塗りづらく、結局スプーンですくって直接 口に入れました。
レバーペーストはちょっと味が濃いめ。キャラメリゼは不要な気が・・・(笑)。
こんな感じでトータル4,795円。ま、メニュー見た時から全体にややお高めだったので、
こんな金額になるだろうとは予想していました。
ちなみにこの店はセルフオーダー式になっており、客が自分のスマホで各テーブルのQRコードを読み込み、
起動させたアプリで料理を注文するというシステム。
正直なところ、この店やタッチパネル式の店のシステムは嫌い。