久しぶりの『酒蔵みてある記』イベント参加です。今回は『鈴鹿川』を作る清水清三郎商店。今回で3回目となります。正直なところ、毎回ルートがほぼ同じなので、少々飽きが来ているのですが(笑)、今回はちょっと目新しいトピックがあったので参加することに。
1月9日付けの中日新聞鈴鹿亀山版の記事で、昨年10月に『鈴鹿川』の清水醸造が社名を「清水清三郎商店」に変更、ラベルも一新するという内容。どう変わったのかを見たかったというのが今回の参加理由デス。
過去のエントリー:2012.01.14 酒蔵みてある記・清水醸造『鈴鹿川』
今回の『酒蔵みてある記』イベントはいつも通り近鉄名古屋線・千代崎駅がスタート。受付が9時半から10時半ということで、9時45分着の電車で千代崎駅を降りたところ、かなりの人出。小さい駅なので、イベント受付(地図の配布)から駅の改札、さらにその先まで列が続いていました。
もらった地図がこれ。表がルートと帰りの電車の時刻表。裏は協賛企業の連絡先や商品紹介。
ルートは千代崎駅から千代崎海岸を歩き、大黒屋光太夫記念館を見てまた海岸を歩いて目的地・清水清三郎商店を訪れ、伊勢若松駅を終点とする約5km。
こちらは昨年のもの。ほとんど同じように見えますが、今年は若松緑地公園がルートに入っている代わりに光太夫の墓地をスルーするコースになっています。このため、昨年同様に光太夫の墓地に行ってしまって、ワタシを含め多くの人が道に迷ってしまいました(笑)。
こちらはスタートして間もなくの状況。大勢が前を歩いているので、よもや道に迷うとは・・・(笑)。
海岸沿いのルートを歩くのが今回の特徴デス。結構多くの方が歓声を上げていました。ワタシは海から50mほどのところに住んでいるので、何も感激しませんでしたけれど(笑)。天気がよく、波はベタ凪。
このあたりは港町なので、その風情を感じながら歩くのはよそのコースとは違って多くの参加者には面白かったかもしれません。
少し内陸部を歩いて小川神社。前回は中まで入りましたが、今回はスルー。
今回のコースの目玉、大黒屋光太夫記念館。記念館の中では光太夫の功績がわかるような展示になっています。
ここでは緑茶と紅茶の振る舞いがあります。ちょうど喉が渇いたところだったので、ナイスタイミング! 鈴鹿のお茶は地元では有名ですが、紅茶は光太夫が初めて紅茶を飲んだ日本人だということらしいです。
物販もしていました。かぶせ茶とか茶ドレ(?)とか。光太夫メダルなるものも売ってましたが、買う人いるんでしょうか?(笑)。
またまた海岸沿いを歩きます。しばらく歩くと、このルートで初めての矢印の案内。ここを曲がってすぐ、目的地。
白い建物が目指す目的地、清水清三郎商店。看板が新しくなっていました。
敷地内の案内矢印。向きが逆のものをひっくり返して使用していました。ちょっと頭悪いぞ!(笑)。醸造所内のタンクなどを見ながらイベント会場に進みます。
イベント参加者には千代崎駅でもらった地図に刻印された連番にもとづいた抽選による賞品のプレゼントあり。小瓶のお酒とか、協賛企業の食べ物などが賞品になっていたようですが、ワタシは当たっていませんでした。
利き酒のための列。利き酒は『鈴鹿川 しぼりたて』のみ。しかもほんのちょっぴり! 飲むと言うより舐めるという感じ。もう少し飲ませてくれてもいいのでは? たくさんの種類のお酒を好きなだけ利き酒させてくれる酒蔵もあるのに、ここはちょっとケチ!(笑)。
でも、いちおう、『鈴鹿川 しぼりたて』(1,300円/720mℓ)と『鈴鹿川 純米吟醸』(1,500円/720mℓ)を購入。
『しぼりたて』のほうは「鈴鹿川」のロゴが新しくなっていましたが、『純米吟醸』のほうは昔のまま。まだ新しいものがないのでしょうか?
清水清三郎商店といえば、『作(ざく)』が旨い酒として色々な雑誌などで取り上げられていますが、ここでの利き酒は販売はなし。どういうつもりなんですかね?
日本酒以外には塩麹(500円)、吟醸酒粕(500円)、酒造り手ぬぐい(300円)も販売。
「酒蔵秘伝の塩麹」というPOPでしたが、流行に乗っただけでは?(爆)。昨年は売っていなかったと記憶しています。
甘酒は無料。ズルして2杯いただきました(笑)。ショウガ入りで身体が温まります。
伊勢若松は穴子が有名ということで、「海の幸 魚長」の穴子太巻き寿司(1,050円)、穴子山菜ちらし(525円)、穴子ロール(530円)。
大徳屋長久の酒まんじゅう(500円/6個)やかりんとうまんじゅう。
(左)田中観月堂のいちご大福(200円)や鈴鹿川饅頭(120円)など。
(右)光太夫 大冒険かすてぃら(750円)はパッケージがアニメキャラ風。いずれも画像が不鮮明でスミマセン。
(左)北野米菓のあられ。1袋100円。昨年は販売所がルートに入っていましたが、今回はここでの物販のみ。
(右)新星食品のしぐれ。よりどり3袋1,000円。
(左)みたらし団子。懐かしい。(右)おこげ麺。11時半時点でほぼ材料がなくなっていました。
イベント会場の外では各々が食事会。弁当を持ってきている人や、物販品を買ってのプチ宴会状態。酒も入ってイイ感じ(笑)。
ワタシは一人で参加したので何も食べず、酒だけ買ってそのまま帰途に。
コース終点の伊勢若松駅。駅前のロータリーには大黒屋光太夫の銅像が立っています。
こんな感じのイベントでした。
1月9日付けの中日新聞鈴鹿亀山版の記事で、昨年10月に『鈴鹿川』の清水醸造が社名を「清水清三郎商店」に変更、ラベルも一新するという内容。どう変わったのかを見たかったというのが今回の参加理由デス。
過去のエントリー:2012.01.14 酒蔵みてある記・清水醸造『鈴鹿川』
今回の『酒蔵みてある記』イベントはいつも通り近鉄名古屋線・千代崎駅がスタート。受付が9時半から10時半ということで、9時45分着の電車で千代崎駅を降りたところ、かなりの人出。小さい駅なので、イベント受付(地図の配布)から駅の改札、さらにその先まで列が続いていました。
もらった地図がこれ。表がルートと帰りの電車の時刻表。裏は協賛企業の連絡先や商品紹介。
ルートは千代崎駅から千代崎海岸を歩き、大黒屋光太夫記念館を見てまた海岸を歩いて目的地・清水清三郎商店を訪れ、伊勢若松駅を終点とする約5km。
こちらは昨年のもの。ほとんど同じように見えますが、今年は若松緑地公園がルートに入っている代わりに光太夫の墓地をスルーするコースになっています。このため、昨年同様に光太夫の墓地に行ってしまって、ワタシを含め多くの人が道に迷ってしまいました(笑)。
こちらはスタートして間もなくの状況。大勢が前を歩いているので、よもや道に迷うとは・・・(笑)。
海岸沿いのルートを歩くのが今回の特徴デス。結構多くの方が歓声を上げていました。ワタシは海から50mほどのところに住んでいるので、何も感激しませんでしたけれど(笑)。天気がよく、波はベタ凪。
このあたりは港町なので、その風情を感じながら歩くのはよそのコースとは違って多くの参加者には面白かったかもしれません。
少し内陸部を歩いて小川神社。前回は中まで入りましたが、今回はスルー。
今回のコースの目玉、大黒屋光太夫記念館。記念館の中では光太夫の功績がわかるような展示になっています。
ここでは緑茶と紅茶の振る舞いがあります。ちょうど喉が渇いたところだったので、ナイスタイミング! 鈴鹿のお茶は地元では有名ですが、紅茶は光太夫が初めて紅茶を飲んだ日本人だということらしいです。
物販もしていました。かぶせ茶とか茶ドレ(?)とか。光太夫メダルなるものも売ってましたが、買う人いるんでしょうか?(笑)。
またまた海岸沿いを歩きます。しばらく歩くと、このルートで初めての矢印の案内。ここを曲がってすぐ、目的地。
白い建物が目指す目的地、清水清三郎商店。看板が新しくなっていました。
敷地内の案内矢印。向きが逆のものをひっくり返して使用していました。ちょっと頭悪いぞ!(笑)。醸造所内のタンクなどを見ながらイベント会場に進みます。
イベント参加者には千代崎駅でもらった地図に刻印された連番にもとづいた抽選による賞品のプレゼントあり。小瓶のお酒とか、協賛企業の食べ物などが賞品になっていたようですが、ワタシは当たっていませんでした。
利き酒のための列。利き酒は『鈴鹿川 しぼりたて』のみ。しかもほんのちょっぴり! 飲むと言うより舐めるという感じ。もう少し飲ませてくれてもいいのでは? たくさんの種類のお酒を好きなだけ利き酒させてくれる酒蔵もあるのに、ここはちょっとケチ!(笑)。
でも、いちおう、『鈴鹿川 しぼりたて』(1,300円/720mℓ)と『鈴鹿川 純米吟醸』(1,500円/720mℓ)を購入。
『しぼりたて』のほうは「鈴鹿川」のロゴが新しくなっていましたが、『純米吟醸』のほうは昔のまま。まだ新しいものがないのでしょうか?
清水清三郎商店といえば、『作(ざく)』が旨い酒として色々な雑誌などで取り上げられていますが、ここでの利き酒は販売はなし。どういうつもりなんですかね?
日本酒以外には塩麹(500円)、吟醸酒粕(500円)、酒造り手ぬぐい(300円)も販売。
「酒蔵秘伝の塩麹」というPOPでしたが、流行に乗っただけでは?(爆)。昨年は売っていなかったと記憶しています。
甘酒は無料。ズルして2杯いただきました(笑)。ショウガ入りで身体が温まります。
伊勢若松は穴子が有名ということで、「海の幸 魚長」の穴子太巻き寿司(1,050円)、穴子山菜ちらし(525円)、穴子ロール(530円)。
大徳屋長久の酒まんじゅう(500円/6個)やかりんとうまんじゅう。
(左)田中観月堂のいちご大福(200円)や鈴鹿川饅頭(120円)など。
(右)光太夫 大冒険かすてぃら(750円)はパッケージがアニメキャラ風。いずれも画像が不鮮明でスミマセン。
(左)北野米菓のあられ。1袋100円。昨年は販売所がルートに入っていましたが、今回はここでの物販のみ。
(右)新星食品のしぐれ。よりどり3袋1,000円。
(左)みたらし団子。懐かしい。(右)おこげ麺。11時半時点でほぼ材料がなくなっていました。
イベント会場の外では各々が食事会。弁当を持ってきている人や、物販品を買ってのプチ宴会状態。酒も入ってイイ感じ(笑)。
ワタシは一人で参加したので何も食べず、酒だけ買ってそのまま帰途に。
コース終点の伊勢若松駅。駅前のロータリーには大黒屋光太夫の銅像が立っています。
こんな感じのイベントでした。
その場では飲み放題?なんですが、チョットしかないので、一升瓶を買い宴会しました(笑)
金婚という濁りの発泡の日本酒です。
去年は12月中旬には売り切れてしまったので、今年は早めに4本買いました。
蔵開きでは売っている酒粕が、4袋無料でついてきました。
暮れにもコメントしたのですが、忘れられています!?
発泡の濁り日本酒いいですねぇ。最近飲んでません。
暮れにコメントをいただいたということですが、12月18日のものは返信しています。それ以降は届いていないようですが?