今日の昼食はパスタ。もう、糖質制限ダイエットは崩れています(笑)。
緑のフェットチーネ からすみとほたての焦がしバター 紅鮭添え。
パスタはイタリア DeCecco社のもの。
卵とほうれん草が練り込まれたフェットチーネ(平麺)。
茹で時間は7分。
パスタソースはS&B『GRAN PRIMO からすみとほたての焦がしバター』。
以前購入して残っていたものを使いました。
トッピングの粉末が思っていたよりも多すぎな感じ。
たんぱく質も摂らなければ、ということで、紅鮭ソテー。
安いアラを使っています。蒸し焼きっぽく焼いたら
柔らかくイイ感じに仕上がりました。
肝心のパスタのほうは、もう一息・・・。
不味くはないものの、美味とは言えない出来でした。
映画を観た後は久しぶりに鎌倉パスタ。
2時を過ぎていたので店内は空席あり。
公式サイト:生麺工房鎌倉パスタ :: 鎌倉パスタ
夏限定のパスタは販売中止になっていたので どれにしようかと悩んだ末、
『ずわい蟹のクリームフィットチーネ かに味噌風味』(1,290円+税)に
名物 鎌倉バジルロールと週替りサラダをつけたセットメニュー(プラス300円+税)を注文。
週替わりサラダ。
期待よりは少なめながら、セットメニューなので仕方なし。
当たり前ながら、レタスはフレッシュ。
イタリアンドレッシング(?)でサッパリ系。
ずわい蟹のクリームフィットチーネ かに味噌風味。
一口食べると海の香りが口の中に広がりました。
ソースにかに味噌が入っているからでしょうか。濃厚で非常に美味。
ただ、トッピングされているズワイガニの身は冷蔵のものがポンと乗せられた感じで、
熱い麺との一体感がなかったのが残念。彩りとしては重要な役割をしていると思いますが、
濃いソースに対して味が弱い気がしました。
麺は固くも柔らかくもなく、ちょうどイイ感じの食感でした。
名物 鎌倉バジルロール。
パスタを食べ終えてからいただきましたが、
しっかり温かいところに好感が持てました。
余ったパスタソースをつけていただきました。
こんなかんじのランチでした。
映画『後妻業の女』を観てきました。
公式サイト:映画『後妻業の女』公式サイト
ワタシ的にはむかしの伊丹十三映画の雰囲気を感じて。
ストーリーはTVで放送されている予告編で大体わかる通りですが、
ある金持ちじいさんの遺産を総取りしようとする
小夜子(大竹しのぶ)と共犯者の柏木(豊川悦司)に対して
取られまいとする娘2人(小野真千子、長谷川京子)、
雇われた探偵(永瀬正敏)の攻防を描いています。
これらメインキャストのほかにも脇役も含めて、
それぞれ役者のキャラが立っていて、
なかなかコッテリした仕上がりになっています。
これら役者の演技がこの映画の見どころでしょうか。
柏木と深い仲になる若いホステス役の樋井明日香が
カラダを張った演技をしているのには男性客はナットク?(笑)。
公式サイト:人物相関図
ストーリーの終わり方にやや消化不良な感じがしましたが、
まぁまぁ楽しめた映画でした。
あえて書く必要ないかもしれませんが、PG-12デス(笑)。
【追記】
小夜子が婚活パーティーでツイストを踊るときにかかった曲が
ザ・ヴィーナスの『キッスは目にして!』(1981年)で、
ワタシの大好きな曲。この曲を収録したアルバム
『LOVE POTION No.1』を買った記憶があります。
思わず映画館内で謳いたくなりました(笑)。
ちなみに原曲はヴェートーベンの『エリーゼのために』。
ロカビリー調にアレンジされているので全然分かりませんでした(笑)。
ザ・ヴィーナス キッスは目にして! - YouTube