久しぶりの映画は『アリータ:バトルエンジェル』。
こーゆーサイボーグ系の映画が好きなもので。
公式サイト:映画『アリータ:バトル・エンジェル』公式サイト 大ヒット上映中!
ストーリー等は公式サイトにて。
製作・脚本は『ターミネーター』『アバター』などの
ジェームス・キャメロン。傾向が似てますね。
主役のアリータは明らかにCGの顔ですが、
アリータをはじめCGキャラクターと
生身の人間の映像との違和感がないのがスゴイ。
また、サイボーグのアリータのボディパーツが
生身の人間のような柔らかい動きをするところも
興味深かったデス。新しいボディパーツを手に入れた
アリータがバレエダンサーのようなしなやかな動きをして、
逆立ちから両足を縦に広げ、さらに片腕・人差し指1本で
立つ様はさすがに人間ではデキマセン(笑)。
エンディングはパート2を見込んだような感じで
完全なスッキリ感はありませんでしたが、なかなか楽しめました。
確定申告の提出と映画を観るために地元のショッピングモールへ。
確定申告を提出して映画のチケットを購入して、時間があったので
フードコートでランチ。
本当はそれほど空腹ではなかったのでサンドイッチなど
軽めのもので良かったのですが、
『KUNI'S HAMBURG STEAK』の「牛すじペッパーライス」が
目に入り、それを注文。プラス100円で大盛りにできたのですが、
むしろ小盛りにしたかったぐらい(笑)。
基本セットは「牛すじペッパーライス」にサラダとドリンクつきなのですが、
楽天カードを見せたらさらにドリンク1品が無料でした。
なので、シーザーサラダと烏龍茶に追加して味噌汁をチョイス。
味噌汁もドリンクの中の1品となっているようです。
メインの牛すじはすでに調理され1食分に小分けされたものを
レンジでチンしたものですが、牛すじ独特のクニュクニュ感がグー。
ただ、ゼラチンが溶け出した汁が熱々の鉄の器の上で焦げていて、
ちょっとイマイチ。一方、ご飯はおこげができてグーでした。
CP+2019会場で「カップヌードルミュージアム横浜 入館引換券」(500円相当)をもらったので
三重に帰る前に訪れてみることに。
公式サイト:カップヌードルミュージアム横浜
ただ、外は雨。結構の本降りでユーウツ。そのまま三重に帰ろうかと思いましたが、
桜木町駅のコインロッカーが空いていたため、重い荷物をぶち込んで、訪れることに。
うっかり折り畳み傘をデイパックに入れたままコインロッカーに入れてしまったため、
駅のコンビニでビニール傘を購入。でも雨量が結構激しかったので結果オーライではありました。
桜木町から20分ほど歩いてようやくカップヌードルミュージアムに到着。
館内はとても綺麗でしたが、傘置きがなく、ビニール袋に入れて持たせる方式。
傘を持ち歩きながら館内を歩かせるのはどうかなぁという感じ。
まずは展示を見る前に3階のマイカップヌードルファクトリーで
オリジナルカップヌードル作り体験。
ここではカップにまず製造年月日を記入した後、
カラーマジックペンでイラストなり文字を入れてオリジナルカップを作ります。
(それにしても下手クソなパッケージ! 笑)
さらにスープを4種(醤油、カレー、シーフード、トマト)の中から選び、
トッピング具材を12種類の中から4つ選びます。
ワタシはシーフード味のスープを選び、トッピングはひよこちゃんナルト、LOVEハート型カマボコ、
エビ、インゲンをチョイスしました。
そのあと、麺の上にカップを被せてもらい、自分でハンドルを6回回して
ひっくり返す工程を行い(写真なし)、
蓋を圧着し、
シュリンクパックして、
異物混入検査を通して、
出来上がり。
さらにビニール袋にカップを入れ、
空気を注入して持ち帰りに壊れない処理を行って終了。
続いて2階に降りてインスタントラーメン ヒストリーキューブへ。
ここでは歴代のインスタント麺のパッケージを展示。
1958年のチキンラーメン、
1971のカップヌードルがエポックメイキングではありますが、
ワタシ的には子供の頃、日清焼きそばが大好きでした。
「百福シアター」で安藤百福の生き様のダイジェストを見た後は(写真なし)、
「安藤百福ヒストリー」で復習(写真なし)。
さらに企画展「安藤仁子展」も見ました。
そして「百福の研究小屋」。リヤカーが懐かしい(笑)。
3畳か4畳程度の小屋の中はこんな感じ。
屋根に止まっている雀まで作り込んでいてカワイイ。
中に入ると遠近感が狂う小部屋もアリ。
でもこのアトラクションは最低2名、できれば3人以上の
カップルや家族づれでないと楽しめないですなぁ(悲)。
カップヌードルパークは巨大な工場の中で、自分自身が「カップヌードル」の“麺”となり、
製麺から出荷されるまでの生産工程を体感できるアスレチック施設。
小学生以下しか体験できないのは残念。
4階 NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-。
世界各国のさまざまな“麺”とドリンクを味わえるフードコート。
ちなみにここで食べた麺はカザフスタンの「ラグマン」というパスタ(300円)。
トマトベースのソースに隠し味はオイスターソース。羊肉が特徴とのこと。
辛くないのでワタシでも美味しくいただけました。
ドリンクはベトナムの「燕の巣ドリンク」(200円)。
燕の巣よりもキクラゲ、寒天の方が多いのですが(笑)。
味はまずくはないものの、変な味(笑)でした。
最後は1階に降りて、ミュージアムショップへ。
ひよこちゃんグッズがたくさん並んでいました。
小さなスペースながら「どん兵衛」グッズも。
がま口がワタシ好みでしたが、
買っても使う見込みがないので買いませんでした。
買ったのは母・姉へのお土産として「チキンラーメン饅頭」。
ひよこちゃんが饅頭になっていて6個入り900円x2。
(パッケージ写真なし)
こんな感じでカップヌードルミュージアムを出ました。
天気が悪かったこともありますが、
大人のワタシ一人だけでは楽しめないアトラクションが
たくさんあって、楽しさ半減。
ここはカップルなり家族づれで楽しむミュージアムでした。
横浜・桜木町最後の夜も行き当たりばったりの新規開拓(笑)。
たまたま目についた『SEAFOOD STAND PACHIOREK』に入店。
カキ料理がメインに色々なメニューがあるお店です。
まずは飲み物。ちょっと変わったところで
「いちごスパークリング(ロゼ)」(500円)。
気さくな女性店員さんがいちご入りのグラスを持ってきて、
目の前で注いでくれました。
おすすめメニューから注文したのが
「赤海老のアヒージョ」(490円)と
「バゲット(6枚)」(300円)。
赤海老はしっかり揚がっており、頭から尻尾まで全部いただきました。
「一押し魚魂カルパッチョ」(1,080円)。
サラダもついて予想よりボリュームたっぷり。
魚介類は、タコ、釜揚げ白魚、カツオ、イカ、
イナダ、ホンマス、締め鯖、マグロ、赤海老。
赤海老がアヒージョと被った上、サラダが
次に出てくるメニューとかぶり気味で失敗。
ただ、それぞれの味はなかなかグー!
「杉香るハイボール」(500円)。
杉樽にでも入れて熟成されたウィスキーなのかと思ったら、
杉のマドラーを添えただけのハイボールでした(笑)。
それでもやはり杉の香りはするのでOKでしょう。
最初の2つの料理が出てくる前に注文してしまった
「三浦地野菜6種盛り(中)」(500円)。
バーニャカウダーのディップソース付きの生野菜。
キャベツのボリュームがでかすぎ!
そのためディップソースがなくなってしまい、
あとはアヒージョのオイルに漬けたり、
塩をまぶして食べたりしましたが、食べ切るまでかなり苦労しました。
「燻製半熟卵のうにいくら乗せ(1個)」(560円)。
燻製・半熟卵・うに・いくらという内容で
マズイわけがない! 濃厚な味を楽しみました。
正直なところ、「一押し魚魂カルパッチョ」が
「赤海老のアヒージョ」「三浦地野菜6種盛り(中)」と
具材が被っており、全体のボリュームが多すぎて、
本当は注文したかった「カキフライ」を
注文することができませんでした(悲)。
とはいえ、全体に酒も料理も安めの設定で、
個々のメニューはどれも美味しく、グーでした!