越冬したパクチーに花が咲きました。
咲いた花は食べられるようですが、
この時期になると葉っぱが硬くなって
食用には向かなくなるようです。
あるいは種ができるまで待って、
コリアンダーとしてスパイスにするか、
次の発芽用の種として収穫するというテもあるようです。
BOTANICAの記事：パクチーの花は食べられる？花が咲いた時にすべき対処法をご紹介！
先週播いたはつか大根が発芽しはじめました。
まだ全部発芽したわけではありませんが、
これからが楽しみです。
一緒に播いたパクチーはまだ発芽していません。
スーパーで大量の豆アジのパックが売られていたので１つ購入。
早速、唐揚げにしてみました。
というか、豆アジは唐揚げ以外の料理を知りません（笑）。
豆アジといっても大小ありますが、ある程度大きくなると
頭や背骨が硬くなるので、なるべく小さいものが多いパックをチョイス。
とはいえ、パックの中には５〜６cmぐらいのそこそこデカイものから
２cm程度のほんとにチビなものまで入っていました。
たぶん同じ時期に生まれたのでしょうが、競争力の差が出たのでしょう。
さて、食べてみたら、ちょっと味付けが濃い感じでしたが、
酒がよく進みました（笑）。
ちょうど１年前に始めた家庭菜園。
いろいろな種を播きましたが、まともに収穫できずギブアップ。
ほったらかしにしていましたが、パセリとパクチーは冬を越して元気に育ってくれていました。
もう少ししたら収穫を始めて料理に使おうかと思います。
今日は（も）ヒマなので、久しぶりに種まき。
昨年余らせた はつか大根とパクチーの種をプランターに。
まだプランターが余っているので、ミニトマトとか何か
追加したいと思っています。
大阪出張から戻り、地味に自粛生活をしていますが、久しぶりの料理。
と言ってもフライパン１つで10分程度の簡単なもの。
具材は冷蔵庫にあったものから、豚ロース肉ともやしベースのミックス野菜。
豚ロース肉は両面とも斜めに包丁を入れ、火が入りやすく、
また噛み切りやすくしました。下味に塩胡椒をまぶしています。
豚ロース肉とミックス野菜を一緒にフライパンでソテー。
味付けはバターと醤油がわりのナンプラー。
彩りがさみしいので、ピクルスを追加。
食べてみたら、激ウマではないものの、まぁまぁの出来。
豚ロース肉に包丁を入れたのは、食べやすくて正解でした。
大阪からの帰りも近鉄『ひのとり（プレミアムシート）』で！
今度は先頭車両！！ 運転席からのビューを見てみたくて。
今回はネットで予約。ただ、当日だったので先頭席は取れず。
4A席からのビューはこんな感じ。先頭席の眺めはいかばかりか？
行きで撮り忘れた肘掛からテーブルを取り出す仕組み。
右の肘掛の小テーブルを前に出すとドリンクホルダーが。
大人向けの炭酸飲料は『ひのとり』カラーに合わせてみました（笑）。
昨日の雨から一転、青空が冴えて見えました。
ほとんどスマホを見ることもせず、外の景色を楽しみました。
プレミアム車両を入ってすぐのスペースにはコーヒーとスナックの自販機が。
自販機には『ひのとり』キーホルダー２種類とタオルハンカチが（買わんかったけど。笑）。
『ひのとり』は鶴橋を出ると津までノンストップ。
途中で乗降客に煩わされることもなく、快適に過ごすことができました。
これで通常の特急料金＋600円で乗車できるのですから、かなりオトクです。
コロナの第４波が特に大阪で広がりつつある昨今、
時間に余裕があったものの、外食は控え、
西友で弁当や飲み物を購入して３晩を過ごすことにしました（涙）。
４月２日の夜（山賊焼弁当と糠漬け）
４月３日の夜（ブリの照り焼き弁当とワケギの酢味噌和え）
大人の清涼飲料水を５本飲んだら、翌日すこし気持ち悪くなりました（笑）。
４月４日の夜（とんかつ弁当とナムル）
翌日は帰るだけなので、またまた大人の清涼飲料水を５本飲みました。
早めに飲み始めてさっさと寝たところ、体調は問題ナシでした。
２日に守口市駅で降りて一番ショックだったのは、
駅前のスーパー玉出が閉店していたこと！
以前（2年前）はこんなかんじでした。
ここでは大阪名物（？）の「油かす」（牛の腸を揚げたもの）が購入できるので
いつも帰るときに購入していたのですが・・・。
京橋駅の京阪モールの食品売り場や成城石井で探してみましたが、売っていませんでした（涙）。
過去のエントリー：2019.04.08 自分用の大阪土産は昨年に引き続き「油かす」！
明日・明後日の『スペシャルマッチ in大阪 by YONEX』という
バドミントンの試合撮影のために今日から大阪入りです。
4月5日から「まん防」が発令されるとあって、正直ビビってます。
ワタシ自身がコロナに罹患するのは構いませんが（そんなことはない）、
自宅には年老いた父母がいるので、移すと命にかかわりかねません。
なので夜の飲食は控えて、仕事以外はホテルに籠るつもりです。
そんなワケで、今回の出張で唯一の楽しみが近鉄特急『ひのとり』の初乗車。
何度も踏切で通過するのを眺めてきましたが、ようやく乗車することができました。
ワタシは鉄ちゃんではないので、あまりコダワリはなかったのですが、
『ひのとり』は通常の特急料金＋200円、プレミアムシートでも＋600円で
乗車できるので、ぜひこの機会に乗ってみようと。
津駅からは大阪・鶴橋駅までノンストップです。
近鉄のサイト：特急ひのとり｜近畿日本鉄道
プレミアム車両のシートは1列に2席と1席のみのゆったりスペース。
（スタンダード車両は1列2席＋2席）。
シートは本革っぽく見える人工皮革（たぶん）。
ヘッドレストも肉厚の豪華仕様。
また、リクライニングしても後ろの乗客に影響が出ないようになっており、
遠慮なくシートを倒すことができます。
ただ、ワタシが乗車したのは最後尾車両だったので、
正面の視界は全然面白くありませんでした（笑）。
どうせなら先頭車両のプレミアムシートに乗りたかった。
先頭車両は前方ウィンドウが大きく視界良好です。
座ってみたところはこんな感じ。
撮影機材の入ったキャリーカートを頭上の網棚（網じゃないけど）に
載せてみたけれど、キャリーカートの1/4ほどがはみ出てしまい、
万が一 落下するとヤバイので、足元に置くことにしました。
前席とのスペースがかなりあるので、余裕で置くことができます。
ただ、窓側の柱の部分に物を置けるスペースが出っ張っているのが
脚に当たってしまうのはイマイチ。
リクライニングは全て電動式。ちょっとリッチな感じです。
ふくらはぎを乗せるフットレストも電動で立ち上がります。
カーテンの昇降まで電動！！！ これまたリッチな感じです。
ただ、昇降に時間がかかるのと、昇降の間、
ずっとボタンを押し続けなければならないので、
正直なところちょっとイライラ。手動でもよかった（笑）。
テーブルは左側手すりの上面を跳ね上げると中から引っ張り出せます。
これはさすがに手動式（笑）。ただ、手すりに何も表示がないので、
膝の上でお弁当を食べる人が続出するかも。
あと、右側手すりの小テーブルを前にずらすと、
ドリンクホルダーが現れます。
せっかくなので、トイレも利用させていただきました。
プレミアムシートの車両には男性の小用が1つと
女性用が1つ、男女兼用が1つありました。
洋式で洗浄シャワー付き。
反対側には赤ちゃんを乗せるシートもありました。
こんな感じで、津から鶴橋までの1時間17分を
リッチに過ごすことができました。
