小沢さんが韓国静養中に山岡さんが本音発言。
これ大事な発言です。
どうしても小沢さんは、相手に物言いにくい気持ちを感じさせてしまう人です。
ただ“豪腕・小沢”はマスコミによって作り上げられた虚像です。
なぜなら1969年(昭和44年)初当選組では、
旧自民党木曜クラブから羽田総理、綿貫衆院議長、渡部衆院副議長を出しています。清和会からは森総理が出ています。小沢さんを含む連続当選組の5人のうち4人は総理か正副議長になっています。小沢さんの官職は官房副長官と自治大臣などしかありません。
ところで、小沢さんは静養中は党幹部からの電話も取り次がないと言われています。
近い外国で、“情報断食”しているのですから、この山岡発言も小沢さんは知らないままでしょう。山岡さん、やりますねえ。
「小沢さんは時々三振する」側近・山岡氏、講演で
2008年05月02日23時39分
http://www.asahi.com/politics/update/0502/TKY200805020337.html
小沢さんは時々三振する――。民主党の小沢代表の側近である山岡賢次国会対策委員長は2日、沖縄県浦添市で講演し、代表についてこう評した。昨年11月の大連立騒動などをさした発言とみられる。
山岡氏は「国対委員長は野球で言うと監督。小沢一郎さんはうちの4番バッターで監督の指揮下にあるが、あの人は時々三振をするもんですから、その穴埋めをする監督も大変です」。その一方で、「三振もするが、知名度もカリスマ性も我が党では一番ある」と続け、フォローも忘れなかった。
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