(写真は左から松あきら参院議員、浜四津敏子代表代行)
福田康夫自民党内閣は5月13日の定例閣議で、2009年度からの揮発油税などの暫定税率を、道路特定財源から一般財源にすることを決定しました。
2009年度予算案は7月31日に、各省庁が財務省主計局に「概算要求書」を提出します。
もう2ヶ月しかありませんね。
「せっかく一般財源化するのだから、ぜひお願いします」。公明党の浜四津敏子代表代行は14日、首相官邸に福田首相を訪ね、女性支援に関する党の政策を売り込んだ。「皆にしゃぶられるな」。首相は苦笑したという。
この会談のもようを毎日新聞、公明新聞などが伝えています。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080515ddm005010009000c.html(毎日新聞)
http://www.komei.or.jp/giin/news/00000449/(公明新聞)
ちょっと私もうっかりしていましたが、暫定税率を維持したまま、道路財源を一般財源化すれば、5兆円を超えるお金が浮くわけですから、「しゃぶられますよね」。森喜朗さんら文教族の教育費増額(GDP5%枠設定)に目を奪われていましたが、公明党女性局=創価学会婦人部が先手を打ちました。
で、ここで提出した「女性サポート・プラン」ですが、よく見ると、実にできが悪い政策です。
(1)女性の健康パスポートの発行 (→なぜ女性だけ?)
(2)女性総合カウンセリング窓口の設置
(3)女性健康研究ナショナルセンターの設立 (なぜ箱物を作るんですか?)
(4)仕事と生活の調和推進基本法の制定
(5)就学前1年間の幼児教育無償化の実現
(民主党の子ども手当法案=今国会再提出済みの方が出来がいいんじゃないの?
単なるばらまきです。
結局、公明党というのはパフォーマンス政党に成り下がりましたね。「福祉の公明党」は遠い昔。党員・学会員(特に婦人部)向けのパフォーマンスがすべて。
時事通信社の世論調査(面接方式)でも支持率2割を切った福田さん。
でも、本当に悪いのは福田さんではないのではないでしょうか。ここ3日間、ブログ更新をお休みして、思索の時間を過ごしていましたが、ひとつの結論が出ました。
悪いのは福田さんではない。
政府自民党というしくみそのものです。
自民党政府を民主党政府に変えない限り、この国はジリ貧です。
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