21日付読売新聞によると、民主党は公認内定候補のうち、世論調査などで有権者へ浸透していないと分析した予定候補を数人さしかえる方向で調整しています。
読売は具体例として、福岡7区(大牟田市、柳川市、筑後市など県南部)で、現職の古賀誠さんへの対抗馬を前回選挙で18ポイント差で次点だった新人(30歳)から差しかえる方向だと報じています。
この総支部長は、出身が山口県で、九州大学を出ていますが、知名度では古賀さんにはかなわないようです。古賀さんは自民党選対委員長ですので、解散後は地元入りはまずできないでしょう。全国的な戦略・戦術面からも強い候補者を立てて、「“敵の中将”の首を上げたい」ところです。
民主党・国民新党・社民党の3党で、小選挙区150勝150敗まで持ち込めば、比例の180人とあわせて政権交代は可能です。
福田自民党が解散を先延ばしする中、将棋のような神経戦が続きます。
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