報道によると、甘利明・経済再生担当大臣が入院したそうです。心配です。ぜひ早く快癒していただきたい。
TPP(トランス・パシフィック・パートナーシップ)条約をめぐって、マルチ・ラテラルではなく、日米のバイ・ラテラル協議、いわゆる並行協議を、アメリカのUSTR通商代表としたことが心労になったのかもしれません。国益のために、経緯を知る甘利大臣がんばっていただきたい。
国会では、産業競争力強化法案(185閣法1号)と国家戦略特区法案(185閣法18号)が審議中。ともに民主党の委員長とはいえ、衆議院で民主党は賛成していますので、成長戦略実行国会をつくる2法、今週末に可決・成立させないと、これは党派を超えて必要です。
ぜひ、自民党はこの2法案の可決・成立を最優先してほしいところです。
甘利大臣 体調不良訴え入院(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース
TPP=環太平洋パートナーシップ協定などを担当する甘利経済再生担当大臣は2日朝、体調不良を訴えて入院し、内閣府は、検査のための入院で期間は3日間から4日間程度になると発表しました。