3年以内に公示される、第48回衆院選。つくりたい政権像で、「安倍晋三内閣」と「岡田克也内閣」のイメージが拮抗しており、「岡田内閣」の現実味があることが分かりました。
その前にまず、このエントリー記事で使う言葉は大半の方がほとんど意味が分からない。かくいう私も1か月前には知らなかった言葉ばかりです。
なので、結論から言うと、岡田内閣の現実味があることが分かりました。
当ブログにエンベッド(埋め込み)してある、ツイッターアカウント「宮崎信行の国会実況」。Twitter社が1か月ほど前から、パソコン版などで無料提供しているサービス「投票機能」を活用し、24時間の調査を行い、140人から回答を得ました。
調査は3連休の最終日である、平成27年2015年11月23日(月・祝)の午前1時から、明けて24日午前1時までの24時間行いました。回答数は140。
設問のツイートは以下の通り。
「15歳以上の方に限っておたずねします。第48回衆院選は2018年12月までのいつかに施行されます。あなたは、次のどちらの内閣をつくるために、選挙区、比例代表の2枚の投票用紙を使いますか?」
これに対して、回答は2者択一。「第4次安倍晋三内閣」と「第1次岡田克也内閣」。
これに対する結果は、
「第4次安倍晋三内閣」が56%、
となりました。
岡田内閣への政権交代が現実味を帯びているといえそうです。
調査開始1時間の時点では、30人が投票してくださり、第1次岡田克也内閣が「63%」と優勢。その後、時間を追って安倍内閣が増え逆転し、上記の結果になりました。
ツイッターの同じく無料のサービス「タイムラインアクティビティダッシュボード」によると、インプレッションが1869、エンゲージメント設定が155、詳細のクリック数が106、プロフィールのクリック数が29。
ほとんどが、フォロワー(1万8500人超)の目にふれ、興味を持った人は比較的気楽にクリックしてくれた、ということではないかと推測します。
情報を省いて、結論だけ言うと、可視化された「安倍晋三内閣」の「第4次」と、可視化されていない「岡田克也内閣」のイメージは拮抗しているように感じました。あくまでも参考まで。
↓調査開始1時間後の30人にご投票いただいた時点では、37%対63%。

↓24時間後、140人にご投票いただいた時点では、56%対44%に逆転して、調査終了。

このエントリー記事の本文は以上です。
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(C)宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki
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