[写真]熊野古道(左)と岡田克也代表=当時・3年前の2015年4月、熊野古道の写真は熊野本宮観光協会さんのホームページからお借りしました。
岡田克也さんが、無の境地になったことが明らかになりました。
お盆明け初日の、きょう、平成30年2018年8月20日(月)、SNS・メールマガジンで明らかにしました。
岡田さんによると、お盆休みに夫人と2人で三重県・熊野に2泊し、熊野古道を5時間散策。岡田さんは
「目の前の石を見ながら、どこに次の一歩を踏み出そうかということに集中しないと、滑ったり、転んだりしてしまいます。余計なことは考えず、無心となって、ひたすら一歩一歩進む必要があります」
とし、
「清々しく生き返ったような、不思議な気分になりました」
としました。
私はきょねん6月、NHKホールでの山本孝史元衆議院議員に関する公演を見た後、ご夫妻をお見受けしてご挨拶しましたが、まあ、岡田さんが副総理や最大野党党首のときに、そういう表現は私もしませんが、岡田多津子さんは、美人だし、天真爛漫だし、かわいい、キュートな方だと思います。それでいて夫が要職にあるときは、選挙区内で演説し、しかも医師なのですから、奇跡の還暦といったところです。
岡田さんの選挙区内の三重県三重郡菰野町から、実は、直線距離で100キロメートル離れた、三重県北牟婁郡紀北町の、おばあさんが戦前に暮らしたその生まれ故郷も訪ねたそうです。
目の前にある、財務省や党職員がつくった、A4判ペーパーなど見ず、目の前の石を見ていれば、いずれ浮上する時は必ず来ます。絶対に間違いなく来ます。
[写真]無念の離党記者会見に臨む岡田克也さん(左から2人目)。
自分の名義で党資金を借り入れた、たまきん、こと玉木雄一郎代表のように、身銭を切って党の仲間を応援すれば、岡田代表も瞬く間に総理ということになりますが、友達は多いが子分はいないベテランにしては、今もとても大きい影響力を持ち続けています。それこそ船田元さんら与党・自民党の当選二ケタのベテランがまるっきり干されているのに、野党の岡田代表の方が影響力ははるかにあります。岡田さんが身銭を切って、来年の参院選で岡田新党で野党統一ということはあり得ませんが、ぜひ、岡田先生にも応援演説の際は、5万円くらいは陣中見舞いを持っていていただいて、政権交代ある二大政党政治を実現させてまいりましょう。
まあでも、1週間後の、羽田孜先生こと愛国院大居士のご命日に、報告することは、なかなか私も含めて、正直会わす顔が無いといったところではないでしょうか。
それから、とにかく財務省の洗脳から抜け出てください。
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