(このエントリーの初投稿は、2018-09-11 07:20:48)
[写真]衆議院傍聴規則、衆議院本館3階の、本会議場傍聴者控室、きょねん2017年、宮崎信行が院の承諾をえて撮影。
【再追記 19日 午後9時半】
2018年10月24日(水)から12月10日(月)までの48日間と決まりました。第197回臨時国会。延長は2回まで。
【再追記終わり】
【追記 2018年10月5日】
第197回秋の臨時国会は、平成30年2018年10月24日(水)から12月上旬までの、50日間前後開かれる方向となりました。
当初の「26日召集説」は正しかったのですが、日中外交の日程で、2日間前に倒される見通し。首相が補正予算案編成を指示してからちょうど3週間目となり、作成・印刷・検算・提出がギリギリ間に合う見通し。
自民党総裁3選となった安倍晋三首相の第4次内閣の第1次改造内閣。初入閣が12人となりましたので、大臣・副大臣・政務官をめぐる資質に関する予算委や一般質疑が熱くなるかもしれません。年内に絶対に通さないいけない議案は、補正予算だけと言ってもいいかもしれません。人事院勧告を実施する給与アップ法案も、自衛官など関心を寄せる人が多いので、優先的に処理されるとみられます。
【追記終わり】
共同通信は(首相、10月初旬の内閣改造検討 臨時国会は10月26日召集を軸)第197回秋の臨時国会が、来月26日に召集する考え方が政府・与党内にある、ときょう(2018年9月11日)報じました。
第197回秋の臨時国会が、
平成30年2018年10月26日(金)から12月まで開かれる観測が浮上しました。
今月末、安倍晋三首相が自民党総裁に3選する見通し。
この後、来月上旬に、内閣改造・自民党役員人事を行い、第4次安倍第1次改造内閣が発足。
平成30年度第1次補正予算案を編成し、10月26日(金)に演説。
10月29日頃から11月6日頃にかけて、本会議や予算委員会がテレビ入りで開かれることになります。
この場合は、11月6、7日に補正予算が成立するスケジュールが予想されます。
この後、新大臣の所信表明演説や一般質疑。このため、新大臣は10月上旬から11月中旬にかけて、スキャンダルが出れば辞任に追い込まれることもあり得ます。
そして、11月下旬から給与法案や外国人技能実習生法案などが審議入りすることになります。水道法改正案は成立しないこともあり得ます。
12月16日頃には会期を閉じて、来年度予算案の政府原案や、与党・政府税制改正大綱を決定することになります。
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