[写真]第49回衆院選の東京16区の立憲民主党公認予定の水野もとこさんの臨時事務所開きのようす、きょう2021年10月8日、東京都江戸川区船堀4丁目で、宮崎信行撮影。
さて。東京16区の水野もとこさんの第3報。私・宮崎信行がこれまで描いてきたストーリーは、まず、枝野幸男代表が、室内(ハコ)の集会に入り、そこには水野さん(一昨年の参院選で旧国民公認)と、塩村あやか参議院議員(同選挙で旧立憲公認で当選)と、民主党(初鹿総支部長)で初当選しながら無所属で1勝1敗し立憲民主党に入った滝沢やすこ区議がいた。枝野代表のもと「多様性の包摂」がなされた。同時間帯に自民現職に大西英男国土交通副大臣は「自民党総裁選には高市早苗候補をお願いします」とツイートしていたというのが第1話。
そして、わずか20時間後に、街頭演説会が3会場で開かれ菅直人元総理が応援弁士に。菅さんは「前回も自分は衆院選小選挙区当選」という9年ぶりのシチュエーションで、人気復活にご満悦の表情で、市民連合えどがわのみなさんともコラボレーションしたというのが第2話。
で、ここからが第3話。その翌日に、大西さんは定員3・8万人の国土交通省の副大臣ながら、朝の駅頭をして写真をツイート。そして岸田内閣組閣を前に「前副大臣」になりました。そして今朝、民主・維新・立憲などに属した前職・初鹿明博さんが次期選挙不出馬を明言するツイートをして、新聞電子版でも取り上げられているようです。
で、きょうは「臨時事務所」開きが、船堀4丁目でありました。50名前後の人が参加。連合からは、東京地方協議会会長(情報労連)、UAゼンセン東京会長、JAM東京会長の3人が相次いでマイクを持ち「私ども連合でも女性の中央本部会長が誕生した」「水野さんは伸びしろがある候補予定者」とエールを送りました。そして地元区議が「江戸川区で一番有名な女性は水泳の池江さんだが、池江さんの競泳着メーカーは、ミズノ(水野)だ。いずれは水野もとこさんを江戸川区で一番有名にしたい」と持ち上げました。後援会長は「国会に、私たち女性の声が必要だ」と語りました。
最後にマイクをもった、水野さんは「昨年の4月に江戸川に来ました。知り合いは一人もいませんでした。この地域の水害はスーパー堤防ではなく、(JAXAで体験した)技術で安全安心な江戸川と日本の未来をつくりたい」と抱負を述べました。支持者を前に「1年半、コツコツと活動をしてきて、やっと現職の背中が見えてきました。そして選挙が早まって、あと3週間。追いつき追い越せで、きょうの臨時事務所開きをスタートにしたい」と支援を呼びかけました。
スタッフの男性が「これから3週間、スタッフも駆け抜ける。この臨時事務所には、9時から6時まで必ず誰かいる状態にする」と語り、そのままお開きとなりました。
東京16区では自民現職・大西さん、立憲新人の水野さんのほかに、共産新人の太田さん、維新の元職・中津川さん、N党新人の田中さんも準備をしています。立憲と共産の調整については、私は知りません。
以上です。
さて。東京16区の水野もとこさんの第3報。私・宮崎信行がこれまで描いてきたストーリーは、まず、枝野幸男代表が、室内(ハコ)の集会に入り、そこには水野さん(一昨年の参院選で旧国民公認)と、塩村あやか参議院議員(同選挙で旧立憲公認で当選)と、民主党(初鹿総支部長)で初当選しながら無所属で1勝1敗し立憲民主党に入った滝沢やすこ区議がいた。枝野代表のもと「多様性の包摂」がなされた。同時間帯に自民現職に大西英男国土交通副大臣は「自民党総裁選には高市早苗候補をお願いします」とツイートしていたというのが第1話。
そして、わずか20時間後に、街頭演説会が3会場で開かれ菅直人元総理が応援弁士に。菅さんは「前回も自分は衆院選小選挙区当選」という9年ぶりのシチュエーションで、人気復活にご満悦の表情で、市民連合えどがわのみなさんともコラボレーションしたというのが第2話。
で、ここからが第3話。その翌日に、大西さんは定員3・8万人の国土交通省の副大臣ながら、朝の駅頭をして写真をツイート。そして岸田内閣組閣を前に「前副大臣」になりました。そして今朝、民主・維新・立憲などに属した前職・初鹿明博さんが次期選挙不出馬を明言するツイートをして、新聞電子版でも取り上げられているようです。
で、きょうは「臨時事務所」開きが、船堀4丁目でありました。50名前後の人が参加。連合からは、東京地方協議会会長(情報労連)、UAゼンセン東京会長、JAM東京会長の3人が相次いでマイクを持ち「私ども連合でも女性の中央本部会長が誕生した」「水野さんは伸びしろがある候補予定者」とエールを送りました。そして地元区議が「江戸川区で一番有名な女性は水泳の池江さんだが、池江さんの競泳着メーカーは、ミズノ(水野)だ。いずれは水野もとこさんを江戸川区で一番有名にしたい」と持ち上げました。後援会長は「国会に、私たち女性の声が必要だ」と語りました。
最後にマイクをもった、水野さんは「昨年の4月に江戸川に来ました。知り合いは一人もいませんでした。この地域の水害はスーパー堤防ではなく、(JAXAで体験した)技術で安全安心な江戸川と日本の未来をつくりたい」と抱負を述べました。支持者を前に「1年半、コツコツと活動をしてきて、やっと現職の背中が見えてきました。そして選挙が早まって、あと3週間。追いつき追い越せで、きょうの臨時事務所開きをスタートにしたい」と支援を呼びかけました。
スタッフの男性が「これから3週間、スタッフも駆け抜ける。この臨時事務所には、9時から6時まで必ず誰かいる状態にする」と語り、そのままお開きとなりました。
東京16区では自民現職・大西さん、立憲新人の水野さんのほかに、共産新人の太田さん、維新の元職・中津川さん、N党新人の田中さんも準備をしています。立憲と共産の調整については、私は知りません。
以上です。